いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

都県境散歩:こどもの国駅⇒ 玉川学園大学・小田急線⇒ 玉川学園駅

2024年02月07日 20時00分18秒 | 東京・横浜

玉川学園を中心に都県境、小田急小田原線を横断する散歩をした。玉川学園は東京都町田市と神奈川県横浜市、川崎市の3市に跨る広大な敷地を持つ。広大な敷地を持つ大学として北大や筑波大を思い浮かべるかもしれない。でも、北大や筑波大は平坦な地形の上にあるが、玉川学園は凹凸地形にある。そして、樹木に覆われ、その敷地へは徒歩だけが可能な「けもの道」でもアクセスできる。もちろん正門や自動車で入れる門もある。

さらに面白いのは玉川学園は都県境、市境を跨いでいるばかりでなく、小田急小田原線を隧道(トンネル)にて跨いでいる。凹凸地形のせいだ。

今回の散歩は横浜市からアクセスできる徒歩だけが可能な「けもの道」(google mapに載ってない道)を通り、玉川学園に入り、前回の散歩で跨ぐことのできなかったトンネルを跨ぎ、さらに徒歩だけが可能な「けもの道」で玉川学園の敷地外で出る。そして、徒歩だけが可能な踏切(小田急小田原線)を渡り、再び玉川学園に入り、自動車が出入りできる門から出て、玉川学園駅まであるいた。


地図A

1.協和病院、2.横浜市青葉区奈良町2572付近(google map)山道入口、3.尾根(眺望良好)、4.玉川学園敷地入口、5.横浜市・川崎市・町田市境界3重点、6.トンネルの上通過、7.玉川学園小学校横の細道入口、8.細道出口、9.金井へ

現在の航空写真  、 1960年代の航空写真 

■ こどもの国 ⇒ 協和病院

■ 1.協和病院 ⇒ 2.横浜市青葉区奈良町2572付近


2000年6月に開局した青葉緑山薬局は、その名の通り、春は鶯が鳴き、初夏には青葉が繁り、緑に囲まれたのどかな環境にあります。青葉緑山薬局


尾根から南西側の奈良北団地方面


玉川台団地とその向こうの緑山スタジオ

▼ 玉川学園入口


道に白猫が歩いている。その白猫の顔はこちら⇒「今週のよその猫

▼ 5. 町田市、横浜市、川崎市3重点付近

この地点はこの後、戻ってくる。

このあたりがトンネルの上。下を小田急小田原線が走っている。

■ 7.玉川学園小学校横の細道入口

■ 8.細道出口


地図B

■ 金井

■ 10. 歩行専用踏切

■ ⇒ 玉川大学農場教室(google map

▼ 5.横浜市・川崎市・町田市境界3重点付近


戻ってきました。


出口に向かう。振りかってみた風景:Consilience Hall 2020(手前)とScience Hallが見える。


公道。左手は玉川学園


玉川学園正門

■ 玉川学園駅

■ まとめ 通過街

神奈川県
横浜市 青葉区 奈良町
川崎市 岡上
東京都
町田市 玉川学園 金井町



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