草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

「日本死ね」の山尾志桜里の不倫疑惑騒動を嗤う!

2017年09月05日 | 政局

下半身のスキャンダル政治家をいくら攻撃しても、建設的な議論にはならないと思うが、あれだけ自民党の国会議員を叩いたのだから、まさしくブーメランではないだろうか。山尾志桜里の不倫疑惑を週刊文春が記事にしたというので、ネットは大炎上である▼週刊文春に決定的な証拠の写真でも撮られたのだろうが、他人には厳しくて自分には優しいのでは、ガソリーヌと呼ばれて批判されたときと同じく、ダブルスタンダードといわれても仕方があるまい。テレビ東京は早速報道したが、それ以外の地上波が明日ワイドショーでどこまで取り上げるか興味津々である。▼自民党の場合は離党しているわけだから、山尾も党にとどまるべきではないだろう。その相手の弁護士とやらが岩波書店から本を出しているのにはビックリした。共著で『2015安保~国会の内と外で~』。一回りも二回りも遅れて走っているのに、先頭にいると勘違いしている本なのだろう▼60年安保や70年安保の思想的リーダーは今とは違っていた。それなりの論理で斬り込んだのである。それでも現実の出来事に歯が立たず、敗れ去った。その苦い経験を踏まえた団塊の世代が保守派となったのだ。山尾のプライベートなどどうでもいいが、付き合っている相手がパヨクだから、絶対に普通の日本人は口にしない「日本死ね」という言葉を連発したのだろう。類は友を呼ぶのだから、似合いのカップルなのだろう。

 


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アメリカは北朝鮮のICBMを断じて認めないだろう!

2017年09月05日 | 安全保障

もはや日本は有事なのであり、それを認めないのは北朝鮮に与する走狗だけである。危機的な状況下にあっては、超法規的なことも含めて、最悪の事態に安倍内閣を備えるべきだろう。水素爆弾の実験に続いて、北朝鮮はICBM級の弾道ミサイルで、国際社会を挑発しようとしている▼ここまでくればアメリカの軍事行動は避けられないだろう。ほぼ一時間で核ミサイルの施設は破壊できるとしても、完全に制圧するまでには一週間はかかるとみられている。全てが破壊できなければ、反撃してくるのは必至である。それをどこまで防ぎきれるかに関心が集まってきている。韓国ばかりでなく、日本でも犠牲者が出る可能性は否定できない。このままアメリカが北朝鮮を放置すれば、パックスアメリカーナは崩壊したことになる。それをアメリカが黙認できるはずはない。アメリカ本土まで届くミサイルが開発されれば、もはやそのときは遅いのである▼北朝鮮がいつ弾道ミサイルを発射しても不思議ではない。Jアラートが鳴るのに合わせて、アメリカ軍が先制攻撃に出るのではないだろうか。朝鮮半島についても予断を許さなくなっている。6万人に近い在留邦人を保護するために、日本政府も動き出している。戦争が刻々と迫ってきており、国民は挙国一致で危機を乗り切らなければならない。北朝鮮に味方する者たちは日本国民の敵なのである。


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山尾を幹事長から外すのはネットの力を恐れたからだ!

2017年09月05日 | 政局

民進党の前原丸は船出からドタバタ劇である。山尾志桜里を幹事長のポストから外すことがほぼ決定した。政治資金をめぐって「ガソリーヌ」とまで揶揄され「地球を何周回ったのか」と批判された政治家が山尾志桜里である。それも説明責任をまったく果たさず、秘書のせいにして逃げ切ろうとしたのである。今回の幹事長就任でネットが大炎上したのに驚いた前原は、山尾を外すことを決断するしかなかったようだ。ネットを甘く見たのが間違いなのである▼マスコミは民進党内の事情だと書いている。朝日新聞は「政治経験が少ない山尾氏に党務を仕切れるのか」「人気取りは往々にして失敗する」との指摘があったために、急きょ判断を迫られたのだという。誰もそんな記事を信用しないだろう。嘘もほどほどにすべきである。他人に厳しく自分に優しい山尾のことを、多くの日本人が忘れてはいないからだ。名前が挙がった段階で、ネットは手ぐすねを引いていた。このままではネットの餌食になるのは目に見えており、さらなる民進党のイメージダウンを前原は恐れたのだと思う▼政治資金の問題以上に山尾を許せないのは、大都市圏で保育園が足りないことが話題になったときに、国会の質問で「日本死ね」という言葉を連発したことだ。それでもテレビや新聞は大々的に幹事長の山尾を持ち上げていたが、ネットはそうではなかった。もはやネットを無視しては政治は動かなくなったのである。


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