草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

トランプの訪日では核のシェアリングを協議すべきだ!

2017年09月13日 | アメリカ

トランプが11月4日から6日を軸に来日する公算が強まっている。北朝鮮や中共の軍事的な脅威に立ち向かうには、アメリカの核を日本に持ち込み、両国でシェアリングするしかない。日本人の生命を守るためには、それしか手段がないからだ。アメリカと日本が共同歩調をとることで、日本は危機を脱することができるのである▼もしそれをアメリカが認めないならば、日本は独自の核武装に踏み出すだけである。もはやアメリカの核の傘を意味がなくなった。ここで対応しなければ、日本は中共や北朝鮮に膝を屈することになるだろう。それをアメリカも望むわけはない。安倍首相とトランプとの会談は歴史的なものとなるだろう。非核三原則以外に、マスコミは核について語ることもタブー視をしている。まずそれを突破して、私たちは安全保障についての現実的な議論を開始すべきだろう▼ここで日本人は一致点を見出さなくてはならない。ドイツやイタリアはアメリカの戦術核を国内に持ち込むことで、ソビエトの恫喝に対抗したのであり、それで戦争が防がれたのである。今の日本には残された時間はほとんどない。北朝鮮に核を放棄する意思がなく、中共が帝国主義的膨張を止めないのは確実であり、戦争を防ぐには日本にアメリカの戦術核を展開するしかない。お花畑が日本を亡ぼすのである。日本もアメリカも決断すべきときなのである。


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安倍内閣の支持率アップを悔しがるマスコミを嗤う!

2017年09月13日 | マスコミ評

マスコミの世論調査は水物でしかない。それを根拠にして安倍内閣を批判していた者たちは、気抜けしてしまったのではないだろうか。9月に入ってからの安倍内閣の支持率は軒並みアップして、朝日新聞以外は「支持する」が「支持しない」を上回る数字が出ている▼いかに朝日新聞を中心にしたマスコミが反安倍キャンペーンを繰り広げようとも、ネットなどの反撃によって、国民は正気を取り戻しつつあるのだ。森友、加計のどうでもいいような問題で時間をつぶしたマスコミは、自分たちの影響力がなくなったことに気付くべきだろう。いくら騒げと言われても騒ぐ理由が明確でなかったわけだから、すぐに熱が冷めてしまうのである▼山本夏彦の言葉に「我々は大々的に騒げと指図されると騒ぐ」という言葉がある。マスコミの報道を鵜呑みにして騒ぐ人が多いからである。しかし、その力もマスコミになくなりつつある。とくにテレビのワイドショーが眉唾であるのは周知の事実である。目下あちこちのテレビに出ている伊藤惇夫は、したり顔で「一度下がった内閣支持率は上がらないものです」と語っていたが、嘘八百である▼フェイクであっても、それが一旦流されれば混乱を生じかねない。それでも一時的な現象にとどまるのは、圧倒的多数の日本人のコモンセンスが正常に機能しているからなのである。


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