マスコミはあのときも報道しない自由を駆使した。2011年の東京電力福島第一原発事故のときに、枝野幸男がやったことを、今も福島県民は忘れてはいない。重要なことを一切伝えなかった。しなくてもいい被ばくをさせた張本人である▼官房長官であった枝野は何度もテレビに出演して「ただちには影響がありません」を繰り返し述べたのではなかったか。まったく情報が入ってこなかった福島県民は、何を信用してよいかわからなかった。とくに、浜通りや中通りの人たちは、逃げ惑うしかなかったのである。スピーディを隠蔽し、もっとも危険だったときに、福島県民はそのまま放置されたのである。民主党政権であったことで、後手後手に回ってしまったのだ▼自分たちが野党になったならば、まるで責任がなかったかのような口ぶりである。あのとき政権の中枢にいた者たちは、責任を取って政治家を辞めるのが筋ではないか。それが何と今ではスター扱いである。立憲民主党が今回の選挙で議席を伸ばすなどということは、絶対にあってはならない。菅内閣の有力な閣僚が勢ぞろいではないか▼偏向報道をするマスコミに騙されてはならない。明後日の投票日には自民党以外に選択肢はないのである。もう一度私たちは思い起こすべきだろう。原発事故で枝野が何をしたかを。当時の民主党政権は福島県民の命を虫けらのようにしか考えていなかったのだから。「まっとうな政治」とはよく言ったものである。
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