アメーバーブログでも連日アップしています。
だから言ったではないか。マスコミも一部野党もブーメランになると、テレビでもっとも大騒ぎをしていたのは、日本テレビの「ミヤネ屋」ではなかったか。宮根誠司が得意げに語り、連日のように取り上げて、安倍元総理を貶めていたのではないか。視聴率が7%にもなったために、大はしゃぎしていたではないか。ところがどっこい。自分たちの方が真っ黒けであったのだ。
旧統一教会側の発表によると、日テレが毎年大々的に取り組んでいる「24時間テレビ」で、同教会の女性信徒が、その番組のボランティアをまとめる中心だということが明らかになった。参加ボランティア団体として七尾市の世界基督教神霊協会能登教会を紹介していたのである。さらに、文鮮明から任命状をもらった旧統一教会公式美少女グループがそれに出演していたというのだから、まさしく大問題ではないだろうか。テレビがそこまでやっていたくせに、自分たちのことを不問にしていたというのは、とんでもないダブルスタンダードである。
何も知らない宮根誠あたりがやりたい放題の報道をしていたことに関しては、これから徹底的に追及されるべきだろう。
テレビ業界ほどいい加減な世界はない。プロヂューサーやディレクターがうさん臭く見られるのは、自分の立場を利用しているからであり、姑息な旧統一教会のことであるから、そういった人間にも色々と手を打っているのではないだろうか。それが発覚すれば、またまた恥をかき、信用を失うのである。韓国とも付き合いは深いのがテレビ業界である。旧統一教会と関係がないわけはないのである。藪蛇になって追い詰められればいいのである。