草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

上海で東京の976倍の放射線量を測定

2023年08月30日 | 医学
 台湾メディアが昨日伝えたところによると、中国の上海市の自宅で放射線量を測定したところ、東京の976倍の数字が測定されたそうだ。
 しかし、デマではないようだ。中国の建材からは広く基準値を超える放射線量が出ており、それでつくった家に住んでいる中国人は、日々危険にさらされているというのだ。
 福島第一の処理水の海洋放出を批判する前に、自分たちの足元が大変なことになっているのだ。これによって、現在進行中の不動産バブルの崩壊にも拍車がかかるともみられている。
 そいいえば原発事故の当時、ちょっとしたことで中国人と喫茶店で話をしたことがあった。そこで僕が「日本は大変なことになってしまい、この先どうなるか見当がつきません」とこぼしたら、その中国人は「中国は日本以上に放射性物質で汚染されています」と語った。そして僕に向かって「日本ほど安全安心な国はありません」と言い切ったのである。
 意識の高い中国人からすれば、そんなことは常識の範囲内であったのだ。日本からの海産物の輸入禁止措置を取って、嫌がらせをいようとした習近平は、逆に自分たちの吐いてきた嘘がバレることになってしまったのだ。必死になって日本人に対する憎悪を煽ろうとしても、自分で自分の首を絞めかねないのである。
 そんなことも知ってか知らずか、日本のマスコミや左派政党は、日本を貶めるために、平気でフェイクを流している。嘘も100回吐けば本当になると思っているのだろう。
 ようやく日本人の多くの人が目覚めてきた。反日勢力のデマに惑わされることなく、日本人が心を一つにして、今こそ全体主義国家中国の脅威に対峙するときなのである。

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