8月27日付の朝日の社説を読んで嗤ってしまった。民主党代表選への小沢一郎の出馬を、徹底的にこき下ろしていたからだ。「お前が言うな」と一喝したくなった。一度自民党内の権力抗争で居場所を失った小沢を復権させたのは、誰あろう朝日を始めとするサヨクジャーナリズムであったからだ。自民党の一党独裁を倒すには、政治改革が絶対条件だというので、小沢を改革派として持ち上げ、それに抵抗する勢力を守旧派と呼んで批判したのは、つい昨日のことではなかったか。さらに、昨年に民主党政権が誕生したのは、小沢の政治と金の問題を不問にしたからではなかったか。そこまで言うのならば、「政権交代は失敗だった」と認めればいいのである。サヨクは何かすると、バカの一つ覚えのように、「新しい政治」なるものを口にすれば、それだけで錦の御旗になると思っている。小沢に力を与えてしまったサヨクジャーナリズムは、その怪物を退治するのに躍起になっているが、一度媚を売った者たちが、本当に小沢と対決できるのだろうか。しかも、朝日が攻撃しているのは、あくまでも政治と金の問題だけである。マニフェストによるバラマキとか、民団寄りの政治姿勢については、まったく言及を避けている。小沢流政治の提灯持ちをしたくせに、今頃になって慌てているサヨクジャーナリズムには、その社説の見出しではないが、それこそ「あいた口がふさがらない」。
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