つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

志木ウォーキング大会(2)

2007年06月10日 | スポーツ
              山田研業社の前を通過する参加者
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志木ウォーキング大会

2007年06月10日 | スポーツ
             志木いろはウォーキング大会の参加者

志木市主催による「志木いろはウォーキング大会」にコース誘導係として協力して参加した。
躰道が志木市体育協会に所属している関係で毎回協力している。
コースは3つある。2kmコース。5kmコース。10kmコース。
私達躰道の関係者5名は、10kmあきがせコースの参加者を誘導する。
先頭、中間、最後尾にバランス良く分かれて事故が起きないように誘導をしていく。

雨模様の予報が出ていた関係で、予定より早く午前9時20分に志木市役所を出発。
新河岸川の土手を進む。アジサイなどの花を見ながらゆっくりと歩いていく。
このあたりは、車は通らないので安心である。
2kmほど行くと一般道で車も通るので、「車がきます!」と大きな声で参加者に注意を促す。
4km地点から荒川に面した秋ヶ瀬地域を3kmほど進む。
空が一段と大きく見える。
このあたりには、さくら草公園やサッカー場、野球場、総合運動場などがあり、利用者が多くいる。
7km地点の秋ケ瀬スポーツセンターを過ぎると町中を進み、志木高校のところから新河岸川に沿ってゴール地点に向う。
となりの富士見市と隣接しているので、川の土手には富士見市の看板が見られる。
ゴール地点は、スタートと同じ志木市役所でありぐるっと周遊してきたこととなる。丁度所要時間が2時間だったので、時速5kmで歩いてきたこととなる。
なんとか雨にも降られず最後まで天候はもってくれた。

誘導係には、参加記念品と昼の弁当が配布された。
躰道の仲間と弁当を食べ終わった頃に雨が降り始めた。
今回で2回目の協力であったが、いずれも歩いた歩数は2万歩を超えていた。

(6月9日記 池内和彦)

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