つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

早大・斎藤祐樹投手(2)

2007年06月17日 | スポーツ
相手チームの打線を抑えてベンチ前で早大の控え選手とハイタッチする斎藤祐樹投手(神宮球場)

早稲田大学野球部が、33年ぶりの日本一となった。

第56回全日本大学野球選手権の決勝が17日、神宮球場で行われ、早稲田大(東京六大学)が4―1で東海大(首都大学)に勝ち、33年ぶり3度目の優勝を飾った。

早大は一回に田中幸長外野手(4年・宇和島東)の犠飛で先制し、四回には小野塚誠内野手(4年・早実)の2点本塁打でリード。

準決勝から2連投となった先発の斎藤佑樹投手(1年・早実)が六回途中まで1失点と好投し、松下建太投手(2年・明徳義塾)への継投で逃げ切った。

最高殊勲選手には2勝を挙げた早大・斎藤投手が選ばれた。

(2007年6月17日 読売新聞)
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