つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

躰道の鏡開きと初稽古

2008年01月13日 | 躰道
                 鏡開きで挨拶する鈴木正人会長

志木市の武道連盟による鏡開き式典躰道初稽古に参加しました。
志木市の武道場には、躰道を始め、剣道、弓道、合気道、少林寺拳法等の団体の関係者が参加しておりました。
当日は寒い日でありましたが、子供たちも元気よく整列して式典に臨んでおりました。
式典は、志木市の市長、議長、教育長、および鈴木正人県会議員(躰道会長)より祝辞が述べられました。
その後、各団体の指導者が紹介されて稽古の場所と日程などについての案内がありました。

鏡開き式典終了後は、躰道はいつもの柔道場で初稽古を行いました。
稽古の模様は、鈴木会長も熱心に観覧しておりました。
最初はいつもの通り、躰道五条訓を五才の小林由依ちゃんの指揮で全員で合唱します。
引き続いて、勢命の法形を演武してから基本鍛錬を行いました。
旋、運、変、捻、転の五つの技も一つづつ練習をしてから、躰道では基本となる運足八法の鍛錬を続けて行いました。

参加者は一生懸命に稽古に臨んでおりました。
最後に、参加した一人づつが今年の目標を宣言していました。
それぞれの目標に向って今年も頑張ってほしいし、指導を通して会員達を育成していきたいと祈願しました。

(1月13日記 池内和彦)
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