外岡潤氏によるマジック披露
TAMCの例会のゲストは外岡潤氏でした。
外岡潤さんは、札幌生まれ。東京大学法学部を卒業後、弁護士となり2009年に出張型介護・福祉系専門法律事務所「おかげさま」を巣鴨にて開業。同年、ホームヘルパー2級を取得し、日舞やマジックなどのショーをしながら福祉施設を走り回るパフォーマンス弁護士として奮闘中。
TAMCの例会では、何も無い袋の中から玉子が出現したり、生卵が紙吹雪になって舞い上がっていたり、紙テープをちぎった後、一本のテープとなっているもの、扇子の上の紙テープが玉子に変身したり、紙テープがうどんに変身したり、鮮やかなマジックの披露でした。
東京大学中に島田晴夫氏の傘だしの和妻手品をみて興味を示し、藤山新太郎先生から指導を受けた。マジックを演じるために傘の上で回す神楽、三味線、長唄、日舞を習った。
「マジックは心のうちで語るもの」を信条としている。
最後に日本舞踊で「霊峰富士」を披露してくれた。
巣鴨のフュープラザでTAMCメンバーの三好勲さんと知り合いマジック仲間としての縁ができ、今回のTAMC例会での出演となった。
本職は、介護弁護士(いれば安心顧問弁護士)。介護問題専門の弁護士として活躍中。どんな小さなトラブルでもお気軽に相談できる弁護士です。現場の悩みをスッキリ解決、皆様が安心して本業に打ち込める環境作りのお手伝いをいたします。とのこと。
和服に袴姿の凛々しい衣装で楽しいマジックを披露してくれました。
(2月17日記)