マジックを披露する三好勲さん
TAMCのメンバーである三好勲さんと美容関係の異業種交流会に参加した。
関係者にマジックの人であると三好勲さんを紹介したら、ぜひマジックを見せてほしいとリクエストされた。
丁度マジック用品も持参していたので、すぐ周りに集まってもらい披露をした。
白い紙が一万円札に変化すると、見ている人たちは目を丸くしてビックリしていた。
また宝くじの券が一瞬に万札に変わっていく。
何も無い手の中から赤いハンカチが出現していく。
ハンカチにライターの火を移動しても燃えていない。
ハンカチにピンを刺して丸めてピンを引くとハンカチは破れていない。
等々、面白マジックを披露したところ、見ていた人たちはとても喜んでいた。
観客の中には、マジックに興味を持っている人もいて、三好勲さんのところに来て話しかけ名刺交換をしている人も多くいた。
マジックは誰でも興味を持っており、三好勲さんは人の前で披露することによりコミュニケーションができると多くの場所で試みている。
老人会、子ども会でのマジック披露の活動回数も多い。
いつでもリクエストされれば、すぐその場でできるマジックを持っていることはコミュニケーションを図れるツールとしていいことだ。
(2月9日記)