つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

竹野孔社長について

2013年01月20日 | 日記
               竹野孔社長とご一緒です(ホテルニューオータニ鳳凰の間)

シーツー株式会社の本編で代理店取組事例でスピーチを担当されました株式会社タケノの竹野孔社長とは昨年横浜の国際ホテルでの講演会でお会いしてからfacebook上でも友達として交流を続けております。

竹野孔社長は大学在学中に父が経営する食堂が倒産、それをきっかけに家族の生活を支えるために焼鳥店を創業(父の借金返済後に残った100万円のうち、60万円を元手に開業)。現在は株式会社へ組織変更し、2013年1月現在、福岡市博多区を中心に居酒屋30店舗とスウィーツ店3店舗を展開している。

パーテー会場となっているホテルニューオータニ鳳凰の間にて竹野孔社長と懇談する機会がありました。
日頃のfacebookでのコメントがとても参考になっていることを伝えると、竹野孔社長は売上げアップの極意を教えてくれました。
当初アットメールの活用は一ヵ所のみで本社からのメール発信だけでありました。お客様が店の店長やスタッフと親しくなるにはお店からのメール送信が一番であると全店に導入を拡げていきました。メール会員が来店をする時に店のスタッフとのコミュニケーションが深まるとファン化して来店頻度が多くなり、当然売上げが上昇していったとのこと。そしてすべての店での売上げが前年対比を上回っているとのことでした。
素晴らしい体験談を惜しげもなくお話ししていただきとても勉強になりました。

竹野孔社長は相手を思いやる人間味のある素晴らしい経営者であります。

(1月20日記)
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