つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

神田祭(神幸祭)

2015年05月06日 | 神田祭
                       神田祭「神幸祭」

神田祭とは、東京の神田明神で行われる祭礼のこと。
山王祭、深川祭と並んで江戸三大祭の一つとされている。
京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本の三大祭りの一つにも数えられる。

千代田区大手町の現在の「将門塚」に位置した神田明神が、外神田の現在地に遷座して400年を迎えるのを記念し、隔年開催の日本三大祭・神田祭が5月7日から開催される。

神田祭のメーンの神事「神幸祭」は9日、朝8時から夜7時まで、山車や神輿など500人からなる行列が、江戸・東京の下町神田・日本橋界隈108の氏子町会を30キロの行程で巡行して、祭礼絵巻を繰り広げます。
夕方、日本橋より「附け祭」の行列も加わり、1000人規模の大行列へと膨らむ。
今年一般公募で決定された神田明神マスコットキャラクター江戸っ子「みこしー」もパフォーマンスを披露する。

(5月6日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする