新しい500円硬貨が発行されましたので銀行へ行って両替をしてきました。
偽造防止技術が凄いです!(財務省HPより)
1.匠の技、「バイカラー・クラッド」
2種類の金属板をサンドイッチ状に挟み込む「クラッド技術」でできた円板を、別の種類の金属でできたリングの中にはめ合わせる「バイカラー技術」を組み合わせた技術です。
2.世界初!「異形斜めギザ」
貨幣の側面に施されている斜めギザの一部(上下左右4か所)を他のギザと異なる形状にしたものです。 通常貨幣(大量生産型貨幣)への導入は世界初となります。
3.見えますか?「微細文字」
貨幣表面の縁に「JAPAN」(上下2か所)、「500YEN」(左右2か所)の文字を加工しています。
2種類の金属板をサンドイッチ状に挟み込む「クラッド技術」でできた円板を、別の種類の金属でできたリングの中にはめ合わせる「バイカラー技術」を組み合わせた技術です。
2.世界初!「異形斜めギザ」
貨幣の側面に施されている斜めギザの一部(上下左右4か所)を他のギザと異なる形状にしたものです。 通常貨幣(大量生産型貨幣)への導入は世界初となります。
3.見えますか?「微細文字」
貨幣表面の縁に「JAPAN」(上下2か所)、「500YEN」(左右2か所)の文字を加工しています。
(その他の偽造防止技術)
1.潜像
見る角度によって文字が見え隠れします。
上から見たとき(下に傾けたとき)は、「JAPAN」の文字、
下から見たとき(上に傾けたとき)は、「500YEN」の文字が現れます。
2.微細点
転写等による偽造を防ぐため、貨幣模様の中央部(桐部)に微細な穴加工を施しています。
3.微細線
表面の「日本国」「五百円」の周り等に扇状に微細な線模様を施しています。微細線は髪の毛より細く、金属彫刻における最先端技術を使用したものです。
手に取ってみても繊細な技術が網羅されていて感動してしまいました。
見る角度によって文字が見え隠れします。
上から見たとき(下に傾けたとき)は、「JAPAN」の文字、
下から見たとき(上に傾けたとき)は、「500YEN」の文字が現れます。
2.微細点
転写等による偽造を防ぐため、貨幣模様の中央部(桐部)に微細な穴加工を施しています。
3.微細線
表面の「日本国」「五百円」の周り等に扇状に微細な線模様を施しています。微細線は髪の毛より細く、金属彫刻における最先端技術を使用したものです。
手に取ってみても繊細な技術が網羅されていて感動してしまいました。