つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

板橋区議会議員の山田貴之さん

2022年04月03日 | 友人
板橋区議会議員に初当選したときの山田貴之さん(34歳)

 私の友人で山田貴之さんがいます。元気印そのもので板橋区に住んでいます。地元で生まれ幼稚園から中学校までは家の近くの学校で育ってきました。小石川高校、日本大学芸術学部で学ぶ。在学中は英国ケンブリッジ大学、米国イリノイ州立大学の留学では、異文化を肌で感じ、日本や日本人について考える機会となりました。日本大学大学院在学中にはワシントン州立大学の留学では、9.11テロ直後のアメリカで政治に強い関心を持つようになりました。
板橋CITYマラソンにも出場して2度完走している。テニスも愛好するスポーツマンでもあります。

 子供たちの未来のために住民を大切にする住民参加型の地方自治で板橋から日本を元気にしようと新しい政治を目指しています。
(1)子供たちの「夢」をサポートできる教育環境の実現に取り組む子育て支援
(2)美術館学芸員という経験を生かして力を注いでいるのが文化振興
(3)高齢者、障害をもっている人たちが親しむ文化及びスポーツ事業の充実をはかる生きがいづくり。等を目標に掲げて献身的に活動をしています。

 自分の夢を実現するために、板橋区議会議員選挙に立候補をしました。その結果、多くの方から支持を得て、得票数3,813票で第11位の好成績で当選を果たしました。スタッフには選挙のプロは一人もいなく、近隣のボランティアとして参加した普通の人たちが献身的に協力してくれました。毎朝、毎夕駅頭で通勤客に顔と名前を覚えてもらうように継続して訴えてきました。予想を超える多くの投票結果で関係者は喜びにあふれていました。当選報告会が事務所で開催され、若い人たち、女性達が多く参集して山田貴之さんの当選を共に祝っておりました。選挙に勝つことと政治活動は別。区民のためになる政治活動をしてもらいたいとエールを送っていました。山田貴之さんは、政界に目標を設定したときの「初心を忘れず」に謙虚に進んでいきたいと力強く宣言をしていました。

 選挙演説の指南者である森陽一郎先生から選挙に対する心構えの手ほどきも受けて、演説も上達をして多くの人をひき付ける感動を与えるスピーチをするようになりました。若い人や女性達の支援者も多く今後の板橋区での政治活躍が大いに期待されています。(2011.4.26)

 現在、山田貴之さんは板橋区議会議員として3期目を迎えて活動をしております。区民の為になる実績も多く残しております。益々のご活躍を祈念申し上げます。


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