スウェーデンから来日しているラースラルムさんと懇談のひとときを過ごしました。
ラースさんは東京大学大学院で言語学を研修しております。日本の歴史や言語学を学ぶことがとても楽しいと語っております。
一方、躰道6段位を取得している指導者です。英国のオックスフォード大学に在学中も学生に躰道を指導しておりました。
母国のスウェーデンでも躰道を多くの会員達に指導して実績を重ねております。
躰道について研鑽をしていることなどで、資料を沢山贈呈をしました。資料を受け取り「躰道の研究が進みます」と喜んでおりました。
流石、学者の道を邁進している方なので、話す内容の理解力も素晴らしいです。
躰道の稽古を一緒にしていた仲間なので、共通する話題が多くあり話に盛り上がりました。