「岩橋英遠・岩橋崇至 ふたりのまなざし展」の案内がありました。
会場は、相模原市民ギャラリー(JR横浜線「相模原駅」4階)
会期は、8月5日(土)~8月27日(日) 休館日:水曜日
開館時間 10:00~18:00 観覧料:無料
岩橋英遠氏は、日本画家で文化勲章受章者です。相模原市名誉市民でもありました。伝統的な日本画を継承しながら前衛芸術運動にも積極的に参加し、常に新たな日本画の地平を開拓し続けました。
岩橋崇至氏は、英遠氏の三男として生まれ、山岳写真家として活躍しておりました。北アルプスを撮り続ける傍ら、アメリカのロッキーや朝鮮半島の白頭山など、世界の山々を撮り続けてきました。「新世紀を拓く/世界10人の山の写真家展」では日本からただ一人メンバーに選ばれるなど、国際的なフィールドで活躍しました。
本展は、岩橋英遠氏の生誕120年を記念するとともに、昨年11月に惜しまれつつ逝去した岩橋崇至氏を追悼するものです。
自然と真摯に向き合い続けた父と子、ふたりのまなざしが宿った作品の数々が鑑賞できます。
会場は、相模原市民ギャラリー(JR横浜線「相模原駅」4階)
会期は、8月5日(土)~8月27日(日) 休館日:水曜日
開館時間 10:00~18:00 観覧料:無料
岩橋英遠氏は、日本画家で文化勲章受章者です。相模原市名誉市民でもありました。伝統的な日本画を継承しながら前衛芸術運動にも積極的に参加し、常に新たな日本画の地平を開拓し続けました。
岩橋崇至氏は、英遠氏の三男として生まれ、山岳写真家として活躍しておりました。北アルプスを撮り続ける傍ら、アメリカのロッキーや朝鮮半島の白頭山など、世界の山々を撮り続けてきました。「新世紀を拓く/世界10人の山の写真家展」では日本からただ一人メンバーに選ばれるなど、国際的なフィールドで活躍しました。
本展は、岩橋英遠氏の生誕120年を記念するとともに、昨年11月に惜しまれつつ逝去した岩橋崇至氏を追悼するものです。
自然と真摯に向き合い続けた父と子、ふたりのまなざしが宿った作品の数々が鑑賞できます。