つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

大塚阿波おどり

2023年08月27日 | 豊島区
 4年ぶりに流し踊りが復活した「大塚阿波おどり」が開催されました。

 流し踊りは南大塚大通りに述べ39連のグループが参加していました。司会担当はお馴染みの城所信英さんです。天候に恵まれて観客は15万人ほどが観覧していました。

 セレモニーでは、高際みゆき豊島区長が豊島区役所連の衣装を着用して挨拶をしておりました。また一緒に阿波おどりを披露していました。

 流し踊りには、各連趣向を凝らした踊りもあり観客から拍手喝采を受けていました。またちびっこたちが参加している連には温かい声援が送られて写真のターゲットになっております。毎回出場している連の中には踊りの上手な人たちが多くおります。踊らにぁ、損、損、やっとさ~、やっとやと、言って熱演をして汗をかいております。

 大塚駅前のトランパルひろばでは、各連の組踊りの演舞場となっております。こちらの会場は知久晴美さんが司会進行を担当をしております。この演舞場では、9つの連が見事な組踊りを披露しておりました。トランパル広場には満員の観客が詰めかけて各連の組踊りを堪能しておりました。

 大塚の街の阿波おどり祭の担当者たちの意気込みが感じられました。コロナ禍から解放をされ、通常の祭が開催出来ることは、この街の活性化を期待できるところです。


新粋連の組踊り

大通り演舞場の司会は城所信英さん

高際みゆき豊島区長の挨拶

組踊り演舞場の司会は知久晴美さん

トランパル広場の観覧者たち
 
 
 
コメント
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