つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

国会議事堂の前広場

2011年03月28日 | 日記
                            国会議事堂の前広場で

国会議事堂(こっかいぎじどう)は、国会が開催される建物。
現在の建物は1936年(昭和11年)に帝国議会議事堂として建設された。
東京都千代田区永田町一丁目にある。
建物は左右対称形を成しており、正面に向かって左側に衆議院、右側に参議院が配置されている。

現国会議事堂が広田弘毅内閣総理大臣、冨田幸次郎衆議院議長、近衛文麿貴族院議長など約2800人の来賓を迎えて竣工式を迎えたのは、着工から実に17年を経た1936年(昭和11年)11月7日のことだった。
戦後日本国憲法が制定され、帝国議会にかわる国会が国権の最高機関と位置付けられると、国会議事堂はその権威を象徴する施設となった。また議事堂周辺の国有地が衆議院および参議院の所管に移され、民有地も次々に買収されていったため、現在の国会議事堂の周囲は国会や国政政党関係の施設が立ち並び、日本の政治の中枢となっている。

議員秘書の方に国会議事堂を案内してもらった。
建物の内外にはいろいろのエピソードがあることを教えてもらった。

(3月28日記)




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