つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

昭和の流行歌

2020年02月03日 | 文化

              「憧れの住む町」を歌う白鳥智佐子さん

「あの日、あの時 思い出が蘇る昭和の流行歌~共に楽しむ集い~」(主催:東京ラジオ歌謡を歌う会」が北とぴあホールで開催されていました。友人の白鳥智佐子さん(白鳥勝彦さん夫人)が出演をするということで、マジック仲間の内田春樹さん夫妻、佐々木洋之さん、三好勲さんらと一緒に観覧してきました。
白鳥智佐子さんは「鐘の鳴る丘(とんがり帽子)=川田正子」と「憧れの住む町=菅原都々子」を披露してくれました。出場者は皆さん昭和歌謡の愛好者でありとても上手に歌っておりました。
子どもの頃、ラジオから聞こえてきた流行歌の名曲なのでよく覚えている曲が多かったです。昭和歌謡は歌詞も七五調のものが多くてはっきりしていて、とても心地よく聞くことが出来ました。
フィナーレでは、出演者の24名全員で「赤いランプの終列車=春日八郎」を合唱しておりました。
終了後、白鳥智佐子さんが私たちの客席まで来てくれて挨拶されました。お祝いのプレゼントを内田春樹さんが代表して渡しました。
その後、北とぴあの17階にあるレストラン山海亭でお茶を飲みながら、昭和歌謡とマジックについての話で盛り上がりました。

(2月3日記)


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