つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

志木市躰道協会

2007年06月05日 | 躰道
               志木市躰道協会の所属会員

志木市躰道協会の練習日は、週2回志木市民体育館武道場において実施している。
場所は、東武東上線「柳瀬川駅」西口(志木ニュータウン方面)から徒歩7分。
日曜日の午前9時~12時、水曜日の午後6時~9時。
月会費は、一律2千円。

会員は、4歳から67歳まで老若男女と幅が広い。
鈴木正人会長、山田重幸理事長の下、多くの指導者が熱心に会員の指導を担当している。

準備運動、ストレッチ体操、五条訓唱和、勢命の法形、基本鍛錬と進み、
後半は、法形鍛錬、攻防鍛錬と各会員のレベルにあったカリキュラムが組まれている。

6月17日には「第32回埼玉県躰道優勝大会」が入間市武道館において開催される。
この埼玉大会には、ロック歌手の尾崎豊が少年時代に出場して優勝したこともあった。

志木市の会員は、全競技種目に出場して総合優勝を獲得することを目標としている。
上位入賞者は、秋に開催される「全日本躰道選手権大会」へ出場できる。
躰道に興味のある人は、観戦に来たらいいですよ。

(6月5日記 池内和彦)

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国定忠治の「手打ち式」

2007年06月03日 | 社会
            劇団若獅子「国定忠治」公演写真より

(読売新聞より掲載)
 江戸後期の侠客(きょうかく)・国定忠治(1810~50)と忠治に命を奪われた博徒らのそれぞれの子孫が2日、地元の群馬県伊勢崎市で「手打ち式」を行い、約170年ぶりに和解した。

 手打ちをしたのは忠治の子孫と、忠治との縄張り争いなどで命を落とした「島村の伊三郎」、「三室の勘助と勘太郎」父子の子孫。

 いずれも同市内に住みながら、過去の遺恨などから会う機会はなかったが、忠治の生誕200年を前に、ファンの集まり「いせさき忠治だんべ会」(桜場弘美代表)や同市が「地域の活性化につながる話題を」と、それぞれの子孫に働きかけて実現した。

 この日は、それぞれの先祖の墓参りをした後、同市内の式場で、奉行役で裃(かみしも)姿の市職員らの立ち会いのもと、「合わせの儀」「盃(さかずき)の儀」などを行った。

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新発売「はいからセット」

2007年06月02日 | 経済
           あま酒から作ったお菓子「はいからセット」

あま酒の天野屋から和洋菓子「はいからセット」が新発売された。
「日本茶にも珈琲にも合うお菓子は出来ないだろうか?」

本来、洋菓子は砂糖をたっぷりと使い作り上げるのが普通ですが、
本製品の甘味料は「甘酒」を主成分としているので甘みが生まれます。

天野屋の明神甘酒は、天然糀から作られたノンアルコールの飲料で、
まさに自然から作られた恵みです。
その成分は「点滴」にも相当すると言われるほどです。

「はいからセット」は、甘味本来の持つ独特のコクと旨みを合わせた和洋菓子です。
マドレーヌ、パイ、タルトとして作られた逸品です。

(6月2日記 池内和彦)
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神田祭の写真掲載

2007年06月01日 | 神田祭
今年の神田祭も無事終了しました。
あま酒屋の天野屋さんの「天星睦女神輿」に補佐役として参加しました。

31日付けの読売新聞の読者投稿欄に神田祭の写真が掲載されておりました。
アマカメラマンが撮った写真の1枚です。
神田祭には、沢山の神輿が繰り出して、神田神社に宮入りをします。
その沢山の神輿の中から、私たちの天星睦神輿の写真が掲載されたことは誇りであります。
数少ない女神輿というものも注目されたことが要因でしょう。

天星睦神輿は、白い袢纏に統一された清楚さと掛け声は神輿本来の掛け声である「ワッショイ! ワッショイ!」に終始一貫して通したことでしょう。
宮入は凄いものがありました。
午後7時であったので、空は暗くなり、そこにライトアップされた女神輿が、神田神社の境内に入ってくると、観衆も歓声を挙げて見守っていました。
本殿の前まで来て、神輿が大きく持ち上げられたときに、おひねりが四方の周りから神輿目掛けて投げられました。
クライマックスです。女神輿の担ぎ手、それを見守る観衆が一体となって盛り上げていました。

やはり、女性だけ担がれた神輿は華やかさがあります。
注目されるのに充分な要素があります。
カメラマンの写す焦点も決まるようです。
新聞の写真を見ながら当日の模様を思い出しておりました。

(6月1日記 池内和彦)
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