心配していたとおりだ。株式会社ウェザーニュースが10月5日に発表していた。(以下抜粋)
「来春の花粉飛散量、全国的に今年より5倍の見込み~ 記録的猛暑の影響で、近畿では今年の10倍、関東では7~8倍の大量飛散の可能性 ~
来春(2011年)のスギ、ヒノキ花粉の飛散傾向を発表した。例年、花粉は前年夏の日照時間や最高気温、降水量との相関が高いとされているが、今夏は記録的な猛暑だったことや、統計的にも花粉の飛散量が増える年であることを考慮。その結果、全国的に2010年のおよそ5倍の飛散を見込む形になった。
また関東、北陸・甲信北部、東海・甲信南部の各地域ではそれぞれ7~8倍、近畿については10倍を予想。北海道で飛散するシラカバ花粉についても、2011年は前年と同等かそれより多く飛散する可能性を指摘している。
飛散時期については例年、寒さが徐々に和らぐ2月以降に増加。同社では、スギ花粉の大量飛散となった2005年と同等あるいはそれ以上の飛散を予想しており、早めの花粉症対策を促している。」
2005年といえば私がちょうど初発の手術を受けた年。 花粉が飛ぶ時期が、病気休暇中で家にいた頃と重なる。
それは息子が受験塾に通い始めて間もなくのことだった。塾では2月1日から学年があがるから、塾・4年生になってすぐのことだ。
その日は学校の体育の授業でマスクも花粉よけの眼鏡もしないまま、校庭で走ったそうだ。帰宅した時はそれほど辛そうにも見えなかったので、塾に出かけさせた。が、ほどなくして、電話があり「花粉症がとても酷く辛そうで、授業どころではないから、お迎えに来てほしい」とのこと。重い体をひきずって迎えに行くと、眼ヤニで殆ど眼が開かない状態になっていた。鼻づまりもひどく、匂いも味もわからない、という。あわててクリニックに飛び込んだが、症状が酷かったのでこれまでより強い薬をもらい、症状が落ち着くまでしばらくの間、大変辛い思いをした。以来、息子は格好が悪いと嫌がっていたマスクや花粉よけ眼鏡も自分からしていくようになった。
その2005年と同じかあるいはそれ以上の飛散だという。想像するだけで悲惨なことになりそうだ・・・。
特に2月10日は高校入試がある。花粉症のことも鑑み、2月半ばから始まる高校受験より、2月当初で終了する中学受験をと思い、中高一貫校を選択したのだ。しかし、後で判ったことだが、通うことになった一貫校はけじめとして内進生も外部生と全く同一条件で入試がある。結局、何のための中学受験だったかと思わなくもない。
それはそうと、来春はなんとか早目に手を打って、症状が酷くならないようにケアしなければ。息子は今年の夏が暑かったことから早くも心配していたが、心配が本当になりそう。辛い春にならないと良いが・・・。
今日は昨日の大会に引き続き、あけぼの会ワークショップに参加しようと申し込みをしていたのだが、昨日の全国大会で丸1日出ずっぱり、明日の月曜日は祝日だが、勤務する大学が通常授業日のため出勤ということで、残念だが今回は参加を見送ることにした。ワークショップは「再発で治療中の方限定」に登録していた。事務局Tさんに先日のあけぼのハウスでご相談したが、「全国大会で遠くから上京される会員の方は年1回の機会で、せっかくなので1泊して翌日もこうして会員同士の交流をして帰られるが、東京に住んでいれば、幸せなことに毎週開催されるあけぼのハウスもあるし・・・」、ということだった。実に恵まれているのだと思う。そして、一応(?)主婦でもあるので、三連休すべてお出かけしては家事をする暇さえない。
半日は休養と家事にあて、そして午後から前回の3連休に参加して以来、ポートの再設置等のトラブルがあって、お休みすることになってしまっていたヨガにおよそ3週間ぶりに出かけた。スタジオの畳が新しく張り替えられていて、新しい畳の匂いがとても気持ちよかった。3週間ぶりにたっぷり汗をかいて、リフレッシュ。それでもこれだけ間隔が空くと、さすがにただでさえ硬い体がすっかり硬くなっていた。汗はかいたけれどいつもよりかなりグロッキーだった。今日はぐっすり眠れそうだ。
「来春の花粉飛散量、全国的に今年より5倍の見込み~ 記録的猛暑の影響で、近畿では今年の10倍、関東では7~8倍の大量飛散の可能性 ~
来春(2011年)のスギ、ヒノキ花粉の飛散傾向を発表した。例年、花粉は前年夏の日照時間や最高気温、降水量との相関が高いとされているが、今夏は記録的な猛暑だったことや、統計的にも花粉の飛散量が増える年であることを考慮。その結果、全国的に2010年のおよそ5倍の飛散を見込む形になった。
また関東、北陸・甲信北部、東海・甲信南部の各地域ではそれぞれ7~8倍、近畿については10倍を予想。北海道で飛散するシラカバ花粉についても、2011年は前年と同等かそれより多く飛散する可能性を指摘している。
飛散時期については例年、寒さが徐々に和らぐ2月以降に増加。同社では、スギ花粉の大量飛散となった2005年と同等あるいはそれ以上の飛散を予想しており、早めの花粉症対策を促している。」
2005年といえば私がちょうど初発の手術を受けた年。 花粉が飛ぶ時期が、病気休暇中で家にいた頃と重なる。
それは息子が受験塾に通い始めて間もなくのことだった。塾では2月1日から学年があがるから、塾・4年生になってすぐのことだ。
その日は学校の体育の授業でマスクも花粉よけの眼鏡もしないまま、校庭で走ったそうだ。帰宅した時はそれほど辛そうにも見えなかったので、塾に出かけさせた。が、ほどなくして、電話があり「花粉症がとても酷く辛そうで、授業どころではないから、お迎えに来てほしい」とのこと。重い体をひきずって迎えに行くと、眼ヤニで殆ど眼が開かない状態になっていた。鼻づまりもひどく、匂いも味もわからない、という。あわててクリニックに飛び込んだが、症状が酷かったのでこれまでより強い薬をもらい、症状が落ち着くまでしばらくの間、大変辛い思いをした。以来、息子は格好が悪いと嫌がっていたマスクや花粉よけ眼鏡も自分からしていくようになった。
その2005年と同じかあるいはそれ以上の飛散だという。想像するだけで悲惨なことになりそうだ・・・。
特に2月10日は高校入試がある。花粉症のことも鑑み、2月半ばから始まる高校受験より、2月当初で終了する中学受験をと思い、中高一貫校を選択したのだ。しかし、後で判ったことだが、通うことになった一貫校はけじめとして内進生も外部生と全く同一条件で入試がある。結局、何のための中学受験だったかと思わなくもない。
それはそうと、来春はなんとか早目に手を打って、症状が酷くならないようにケアしなければ。息子は今年の夏が暑かったことから早くも心配していたが、心配が本当になりそう。辛い春にならないと良いが・・・。
今日は昨日の大会に引き続き、あけぼの会ワークショップに参加しようと申し込みをしていたのだが、昨日の全国大会で丸1日出ずっぱり、明日の月曜日は祝日だが、勤務する大学が通常授業日のため出勤ということで、残念だが今回は参加を見送ることにした。ワークショップは「再発で治療中の方限定」に登録していた。事務局Tさんに先日のあけぼのハウスでご相談したが、「全国大会で遠くから上京される会員の方は年1回の機会で、せっかくなので1泊して翌日もこうして会員同士の交流をして帰られるが、東京に住んでいれば、幸せなことに毎週開催されるあけぼのハウスもあるし・・・」、ということだった。実に恵まれているのだと思う。そして、一応(?)主婦でもあるので、三連休すべてお出かけしては家事をする暇さえない。
半日は休養と家事にあて、そして午後から前回の3連休に参加して以来、ポートの再設置等のトラブルがあって、お休みすることになってしまっていたヨガにおよそ3週間ぶりに出かけた。スタジオの畳が新しく張り替えられていて、新しい畳の匂いがとても気持ちよかった。3週間ぶりにたっぷり汗をかいて、リフレッシュ。それでもこれだけ間隔が空くと、さすがにただでさえ硬い体がすっかり硬くなっていた。汗はかいたけれどいつもよりかなりグロッキーだった。今日はぐっすり眠れそうだ。