ゆっくり起きて、窓を開ければ港が一望。お天気もまずまず。いつものように私は足湯を楽しんだ。何とも贅沢な朝だ。どんなに目覚ましが鳴ろうと爆睡している寝坊助の息子を起こして、昨夜夕食をとったレストランが今日は朝食ビュッフェ会場。
食後、2人は関東の駅100選に選ばれているというJRの駅まで写真撮影に出かけた。
ロビーに従姉がお迎えに来てくれて、軍港クルーズへ。いつもは日に5便のところ、ゴールデンウィークということで朝、夕1便ずつ臨時便が出ていた。朝の段階で予約出来るのは15時の便だとのこと。前もって予約をしておいて頂き、本当に感謝だ。
小一時間のクルーズ。夫と息子は2階のデッキで、従姉と私は日焼け防止のため1階に座って楽しんだ。それにしても空母の凄いこと!全長333mというから東京タワーを横にした長さ。半端でない大きさだ。年の半分は出航しているとのこと。見られるのは確率半分ということらしい。ラッキーだ。他にも、沢山の潜水艦やらイージス艦が沢山並んでいて圧倒される。
ふつうの観光クルーズとは一味もふた味も違って、船の好きな男の子だったら本当にワクワクするだろうなと思うが、私もすっかり興奮して、説明があるたびにシャッターを押してしまった。案内役の乗務員がイケメン君で、下船時には従姉ともどもツーショットをお願いした。
そこから歩いてランチのお店へ移動し、従姉のご主人、ご子息2人と合流。地元の野菜、近郊の港でとれたお魚等をふんだんに使った素敵なフレンチのお店で、ゆっくりとランチタイムを楽しむことが出来た。息子もお兄さんたちとよく喋り、とても満足気。
ランチの後は大人だけで、海辺をドライブ。筋骨隆々の外人さんが自転車を飛ばすのを横目に、まるでカリフォルニアを思わせる椰子の並木道を走って、市制100周年を記念して建設されたという美術館へ。目の前に東京湾を望み、ガラスに覆われた白い建物が何ともお洒落。「全国の絶景美術館トップ5」に選出されたというのも頷けるロケーションだ。地元出身の画家の作品をメインに、ビックネームの作品も多く、素敵な絵画鑑賞の時間となった。
タンカーが行き交う海を正面に見ながら、広尾に本店があるという館内レストランでお茶。遠くは房総半島まで見渡せて、ゆっくりと流れる贅沢な時間を満喫出来る空間だった。
帰路、夏は海水浴場で賑わうという景観地等を回りながら、ホテルまで送って頂いた。
従姉とそのご家族のおかげで、申し訳ないほど欲張りな1日を過ごした。
軟弱な我が家だけであれば、おそらくホテル近場をうろうろして食事とお茶で終わってしまったであろう。
次回は是非、我が家の方にもお越し頂きたいものだ。
食後、2人は関東の駅100選に選ばれているというJRの駅まで写真撮影に出かけた。
ロビーに従姉がお迎えに来てくれて、軍港クルーズへ。いつもは日に5便のところ、ゴールデンウィークということで朝、夕1便ずつ臨時便が出ていた。朝の段階で予約出来るのは15時の便だとのこと。前もって予約をしておいて頂き、本当に感謝だ。
小一時間のクルーズ。夫と息子は2階のデッキで、従姉と私は日焼け防止のため1階に座って楽しんだ。それにしても空母の凄いこと!全長333mというから東京タワーを横にした長さ。半端でない大きさだ。年の半分は出航しているとのこと。見られるのは確率半分ということらしい。ラッキーだ。他にも、沢山の潜水艦やらイージス艦が沢山並んでいて圧倒される。
ふつうの観光クルーズとは一味もふた味も違って、船の好きな男の子だったら本当にワクワクするだろうなと思うが、私もすっかり興奮して、説明があるたびにシャッターを押してしまった。案内役の乗務員がイケメン君で、下船時には従姉ともどもツーショットをお願いした。
そこから歩いてランチのお店へ移動し、従姉のご主人、ご子息2人と合流。地元の野菜、近郊の港でとれたお魚等をふんだんに使った素敵なフレンチのお店で、ゆっくりとランチタイムを楽しむことが出来た。息子もお兄さんたちとよく喋り、とても満足気。
ランチの後は大人だけで、海辺をドライブ。筋骨隆々の外人さんが自転車を飛ばすのを横目に、まるでカリフォルニアを思わせる椰子の並木道を走って、市制100周年を記念して建設されたという美術館へ。目の前に東京湾を望み、ガラスに覆われた白い建物が何ともお洒落。「全国の絶景美術館トップ5」に選出されたというのも頷けるロケーションだ。地元出身の画家の作品をメインに、ビックネームの作品も多く、素敵な絵画鑑賞の時間となった。
タンカーが行き交う海を正面に見ながら、広尾に本店があるという館内レストランでお茶。遠くは房総半島まで見渡せて、ゆっくりと流れる贅沢な時間を満喫出来る空間だった。
帰路、夏は海水浴場で賑わうという景観地等を回りながら、ホテルまで送って頂いた。
従姉とそのご家族のおかげで、申し訳ないほど欲張りな1日を過ごした。
軟弱な我が家だけであれば、おそらくホテル近場をうろうろして食事とお茶で終わってしまったであろう。
次回は是非、我が家の方にもお越し頂きたいものだ。