ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2012.4.13 働くお母さんは早起き?

2012-04-13 22:08:48 | 日記
 朝日新聞のネット記事、ジョブラボのワーキングマザー白書で気になる記事を見つけたので、以下転載させて頂く。

※  ※  ※(転載開始)

2012.4.12 平日の朝、ママは早起き

 出かける2時間以上前に起きるママが4割--。朝日新聞ジョブラボと月刊誌Graziaの共同アンケートで、平日の朝に家を出る時間を聞いたところ、子どもがいるかいないかで、はっきりと差が出た。全体では、最も多かったのは1時間~2時間前未満で約半数だが、既婚・未婚を問わず子供がいない人は「1時間未満前に起きる」人が3人に1人以上。逆に、ママたちは2時間以上前に起きるという人も約4割で、その割合は子どもがいない人の3倍近かった。
 「平日の朝、家を出る時刻のどのくらい前に起きますか」という問いで、最も多かったのは「1時間~2時間前未満」の48.6%。「30分~1時間前未満」という人と、「2時間~3時間前未満」という人がぞれぞれ2割前後で、10~30分前未満という人は3.2%だった。
差がついたのは、未婚か既婚かではなく、子どもがいるかいないか。子どもがいる人に限ると、2時間以上前に起きる人は、39.6%で、そのうち4人に1人は、3時間以上前に起きていた。1時間前未満の人は、13.0%だった。子がいない人だと、2時間以上前に起きる人は、13.4%と、ママの割合の約3分の1。1時間前未満の人は35.1%と、ママの3倍弱だった。

調査概要
調査テーマ:Grazia×ジョブラボ ワーキングマザー白書(生活時間&ファッション)アンケート
調査期間:2012年2月10日~2012年3月2日
回答者数:442人
調査方法:インターネット調査

(転載終了) ※  ※  ※

 なるほど、朝が滅法得意でない私(最近はステロイド効果と加齢で目覚める時間は早くなっているが)でさえ、余裕を持って出勤しようと思うと2時間半近く前に目覚ましをかける。夫を起こすのは彼が出かける1時間前だから起きてくる時間は私より30、40分は遅い。
 寝坊助息子に至っては、最近では40分前がやっとだ(起きてきても最低10分間は半分寝ている。)。16歳、高2男子。男子校だからというわけでもないだろうが、朝の身だしなみも実にさっぱりした(つまりは何も構わない)もので、髪の毛をとかすわけでもツンツンにするわけでもなくただ楽だから、と短髪にしている。

 さて、体調。昨夜はさすがに、一昨夜の3時間睡眠でバテたのか12時には眠りにつけ、5時に目覚めるまで5時間の睡眠が確保出来た。やはり寝不足だと、ただでさえ落ちている食欲が一層削がれる。
 今朝も気持ち悪いには気持ち悪いが、火照りの方が気になった。ほっぺたが真っ赤で熱っぽい感じ。それでもゆっくりと時間をかけて、ほぼ用意した朝食が取れた。食後、イメンド、イメンド80㎎、デカドロン2錠、ロキソニン、マグラックス。ステロイドのおかげなのか瞼と鼻の周りの爛れは大分改善している。ステロイド怖るべし、である。
 昼もナウゼリンを飲んだが、昼食がわりとすんなり食べられた。食後に、今回最後のロキソニンとマグラックス。マグラックス効果はいまだ出ずじまいなのだが・・・。この調子ならデカドロン2錠を1錠に減らすことも可能かもしれない。

 今日もとても暖かい一日だった。午後から少し曇ってはきたが、昼はコートが要らないくらい。明日は打って変わって10度以上下がるという。しっかり体調管理をしなくては。

 桜並木の遊歩道は、舞い落ちた花びらで埋め尽くされて淡いピンクの絨毯だ。この辺りも、いよいよ今週末で桜が見納めになるだろう。
 桂の街路樹は、小さく緑の点々にしか見えなかった若芽がだんだんと自己主張を始めている。

 通勤経路は表・裏の2通りあるのだが、表通りを通ると、トンネル状になった桜並木を見上げながらの道程になる。朝、青空に映ると綺麗だし、帰りに花曇りになってもそれはそれで風情がある。
 裏通りからのアクセスは、勤務する大学がもとの地形のアップダウンをそのまま活かして建てられているので、歩道橋のように桜並木を下に見ながら歩くことになる。普通この角度から桜の木のてっぺんを見ることはそうそう出来ないのに、手を伸ばせば上から花に触れることも出来る(もちろん手折ったり、花をいくつか頂いたり、なんてことはしません。)。なんとも贅沢な通勤路である。
コメント (2)
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