毎日同じ書き出しであるが、今日も朝から暑い。眩しいほどピーカンの青空である。
昨夜はつい調子に乗って夕食を頂きすぎたのか、帰宅途中から胃が重く、もたもたして気持ちが悪くなった。我ながら同じことを繰り返して本当にお馬鹿さんだなあ、と思うのだけれど、なかなか腹八分目で止められない。
2週間近く、ろくに食べられなかったせいか、身体が飢餓状態になって、食べられるときに食べよ!という信号を出してしまい過ぎるのだろう。そして、実際美味しく頂けるので、嬉しくてついその時は食べてしまう。けれど、どうしても胃が収縮しているし、疲れてもいるので、その時は良くても、すぐにギブアップ・・・になってしまうのだ。
痛み止めはコデインのみにして、ロキソニンを止めたので、同時に胃薬のタケプロンも飲んでいない。けれど、このあたり今後どうするのか、また主治医と相談だろう。それでも今回は酷い下痢から逃れられており、アドソルビンを1回飲んだだけで調子が戻っている。ロペミンのお世話にもならずに済んでいる、というのも先日書いた通りだ。
明け方、空調のタイマーが切れた頃、一度目覚めたが、またすんなり寝直せて、目覚ましがなるまでよく眠った。起きたら少し胃が落ち着いていた。ほっとする。
朝ヨガと瞑想を済ませ、しっかり朝食を摂る。今日は職場で昼当番なので、いつもよりランチタイムが1時間後ろにずれるのだ。飲めなかった青汁も昨朝から復活した。
出勤時も、ノンストップで職場の自席まで到着することが出来るようになった。朝、通勤途中ではマスクはしていない。基本、裏道を回っているので、構内に入るまでは誰とも会わない。構内に入ってもどなたかとお喋りしながら歩く、ということはしない。大体マスクをしていなくても、坂道を歩きながらお喋りをすると、それだけで息が上がって苦しくなる。不愛想だけれど仕方ない。ここで無理にマスクを装着すれば、坂道を上がるだけで大変なことになる。
午前中の仕事後、昼当番を済ませ、お昼は駅前までランチに出向くことが出来た。コンクリートの照り返しがとんでもなく暑かったけれど、やっと普通の生活に戻れたということだ。以前にも書いたことがあるのだけれど、昼休み、駅前まで往復すること(遊歩道まで階段の上り下りがある。)が体力的に叶わなくなったら、仕事を辞するタイミングかな、と思っている。だから、出来る限り歩き続けたい。
結局、復調までたっぷり2週間かかるのだ。元気で動き回れるのも治療日まで。今日を入れても6日間。うーん、少ないなぁと思う。
ということで今週は本日で勤務終了。我が家は明日から夏休み、である。今日も蝉の声が賑やかである。