今朝、とうとうアネモネに被害を与えていたネキリムシを見つけた!
そして、新たにガザニアを倒したネキリムシも捕らえた。
どちらも3センチほどあり、いくら土の保護色をしていても、
掘り当てさえすれば見逃しようがない。
でも、レタスの小さな芽をかじっている犯虫はまだ発見できず。
夏のあいだ、なにも植わっていないように見えた地面から
スイセンやスノーフレークやイフェイオンが芽を出し始めた。
どのへんに何を植えたか、ある程度は覚えているものの、
だんだん種類が増えてくると、たまに忘れるものも出てくる。
覚えているものでも、正確な位置を見誤って、うっかり掘ってしまうことがある。
クロッカスなども、あのあたりだったかな……と、かなりあやふやだ。
それで、芽を出したものから順に、場所がわかるように石を並べ、
名札をつけるようにした。夏に花を咲かせたもので、冬に地上部がなくなって
しまうものにも、同じようにしている。
これでもう間違えて掘り上げたりしないだろう。