今日もやはりアネモネの芽が1本倒されていた。
周りを掘ってみたが、やはり犯虫は発見できず。
エンドウが伸びてきたので、支柱を立ててひもを張った。
同じ日に芽を出したが、右のスナップエンドウのほうが全体的に大きい。
左半分のサヤエンドウはつるなしの種類なので、ひもは右側にだけ張るつもりだったが、
つるなしサヤエンドウにもまきひげが出てきたので、全体に渡した。
ネットで調べたら、つるなしタイプにもまきひげはあるらしい。
ひもはこの先、エンドウが伸びるのにあわせて、増やしていく予定。
支柱は裏の土地のブロックにもたせかけてあるので、重くなってもだいじょうぶだ。
さて、春に植えたコモンマロウは、期待に反して薄紫の花色で、おまけに這い性だった。
苗についていたラベルを見直してみると、薄紫とも濃紫とも取れるあいまいな写真だ。
今日、ホームセンターで売っていたマロウの苗にも、春とまったく同じラベルがついていた。
ところが、マロウの苗のうち、1つだけ違うラベルのついた苗があった。
それには花の写真はついていなかったが、マロウティーの写真が載っていた。
説明書きにはローズパープルの花と書いてある。
ローズパープルってどの程度濃い紫なのかわからない。
でも、薄紫の花では写真のようなティーはできないし、少なくとも這い性ではないようだ。
草丈が1.2m~1.5mと書いてあるから。
そんなわけで、マロウに再チャレンジしてみることにした。
「生育旺盛で他のハーブを圧倒する」と書いてあるが、圧倒するほど育ってほしいものだ。