ガーデニングの大先輩Hさんにビオラやシロタエギクの苗をいただいた。
ビオラは花色ごとにいろいろな名前がついていて、去年いただいたのと
同じ種類もあるが、今年はじめていただくものもある。
「シャングリラローズ」とか「ロイヤルバレンタイン」とか、
どんな色の花が咲くんだろうとすごく楽しみになる名前だ。
「スカーレット」というのは、やっぱり赤い花だと思うが、
ビオラの赤ってあまり見ないように思うので、これも楽しみ。
今日はとりあえず10株ほど植えた。
コスモス、センニチコウ、ニチニチソウなどはそろそろ終わりだから、
これらを抜いて、そのあとにこれら春の花を植えたいのだけど、
まだまだがんばって花を咲かせているので、ばっさり抜いてしまえない。
迷っているのはアメリカンブルーだ。
鉢揚げして冬を越させようかなと思っているのだが、
株元を見たら、元々の株はかなり大きくなっている。
そのほかに、ランナーのように伸びた先にも小さな株が育っている。
全部を鉢揚げしたら、かなり場所を取ってしまうだろう。子株を残すか、親株を残すか?
親株を残したほうが、来年もっと大きくなりそうな気がするけど、さてどうしようか。
苗のほかに、これもいただいた。リプサリスという多肉植物。
前に雑誌で見たことはあるが、実物ははじめて。造形的にすごく面白い。