母が亡くなって、住む人のいなくなった実家を取り壊すことになったので、
必要なものがあるかどうか、見に行ってきた。
孫たちの手紙を保存してあった中に、こんなものが!

「おしろいばなのたね」と書いてある。
上の娘が小学2年生のときのものだ。
最初、「ば」の字をトムの顔の上に書いたものの、
読みにくいと気づいて下に書き直してあるのがほほえましい。
中には6粒の種が入っていた。

繁殖力旺盛なオシロイバナとはいえ、35年前の種が発芽するかどうか……
でも、試してみたくなった。いちおう植える前に一日水に浸けて、明日蒔いてみよう。
楽しみだなぁ。
こちらは玄関横の東庭。

去年の5月、寄せ植えになっていたものを庭に移植したのだが、
手前のピンクのマーガレットと右側のシルバーリーフ、ヘリクリサム・ペティオラレ
(名札がなかったが、おそらく)は冬越しして元気に生長を始めたが、
レースラベンダーは枯れかけていたので、その場所にブルーデージーを植えた。
寄せ植えに入っていたもう1種、ナデシコは南の庭で元気につぼみをつけている。
こちらは何年も前からのオステオスペルマム。


