水仙は植えっぱなしでいいとは言え、8年以上ほったらかしだと、花数が減ってくる。
セイロンなどは花が咲かなくなったので、去年掘りあげてみたら
ずいぶん球根のサイズが小さくなっていた。
バラバラにして別の場所に植えたが、今年は葉しか出なかった。
1度場所を移すために植え替えたサー・ウィンストン・チャーチルは
植え替えてもそれほど花茎が出ない種類もあるなかで
うちの水仙の中で一番花茎の本数が多い。
1本の茎に4、5輪つくので花は小さめだが、八重だ。
しかも香りがとてもいい。
タヒチは2輪しか出ていないが、とてもゴージャスな八重だ。
別の八重、アイスキングは一重になってしまった。
原種チューリップのリトルビューティーは背が低い。
もっとアップで。
こちらはすらっと背が高いレディジェーン。
朝や夕方には閉じてしまう。
日中は大きく開いて、上から見ると別の花みたいだ。
チューリップが開きすぎたのは好きじゃないが、原種は開いてもかわいい。
宿根草と言うより、もはや小灌木みたいなイベリス。
横に大きく広がっていて、これで1株の半分。
オステオスペルマムの黄花の苗を買ってきた。
白花は何年も前からの株が残っているが、ピンクや、グラデーションや、
スプーン咲きやブルーベリーという名の青っぽい花の株はどれも枯れてしまった。
これは長持ちするといいけど。
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