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ミラーレス 修理から戻る

2019-12-28 15:24:44 | 日常のスケッチ

九州の修理工場へ行っていたミラーレスが帰ってきた。

戻るのは来年になると言われていたので、がんばって早く返却してくれたようだ。

とはいえ、はたして直ったかどうかは不明。
というのも、向こうでは不調が出なかったそうなので。
最初、ボディだけ送ったけど、原因が分からないので
レンズ2本とSDカードも送ってほしいと言われ、送ったにもかかわらず。

不調というのはこうだ。
シャッターを押すと、ふつうは撮った画像が
2秒のあいだ(この長さは設定によって変わる)表示され、
その後それは消え、また撮影できるようになる。

ところが、不調が起きると、この画像がいつまでも表示されたままになる。
消そうとして、いろいろなボタンを押してみても、反応なし。
けっきょく、カメラを一度オフにして、またオンにしないと、
撮影できるようにならないのだ。

起きないときは一日中撮っていても起きない。
でも、不調が起きるようになると、何度も繰り返し起きてしまう。

じつは、半年前にも、この不調で一度修理に出している。
そのときも、向こうでは不調が出ず、適当に当たりをつけた部品を交換して戻された。
今回はそのときとはまた違う基盤を交換したそうだ。
これで直ればいいのだけど。

前回は保証期間中だったとはいえ、送料はこちら払いだった(2千数百円)。
今回は、送料もすべて向こうで持ってくれた。
でも、直ってなかったら意味がない。
もう半年、保証期間が延長されたから、ようすを見るとしよう。

ミラーレスが入院中でも、一眼レフとスマホがあるので、ふだんの撮影に困ることはない。
ミラーレスは旅行用、家ではデジイチと使い分けしているが、
最近は料理など、お手軽にスマホで撮ってしまうことも多い。
でも、庭の花を撮ってみて、やはりデジイチは違う、
というか、マクロレンズは違うと実感した。

この記事のクチナシとオキザリスはデジイチで撮った。
パソコン画面で拡大すると一目瞭然なのだが、このサイズでも
シャープさや背景のぼけが際立っている。
ミラーレスにマクロをつけてみれば、また違うのかもしれないが、
今のところ、ミラーレス用のマクロを買う予定はないので、
この使い分けで行こうと思っている。


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