FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

アプリでゆうパックを送った

2019-12-26 11:18:09 | 日常のスケッチ

いずれ使うだろうと思って入れてあったゆうパックスマホ割のアプリ。
初めて使ってみた。これがアプリ画面。


家で送り状の作成をしておき、支払いもクレジットカードを登録しておくので、
郵便局では送り状を書いたり、支払いしたりしなくてもいい。
時間短縮になるうえ、少額とはいえ、クレカで支払えば、
1%のポイントがつくわけだから、現金支払いよりお得。

ただし郵便局への持ち込みだけで、コンビニではこれは使えない。

郵便局では、アプリで発行された二次元コードをこの機械に読み取らせると、送り状が印刷される。


ところが、ここで失敗してしまった。ピッと音がしたので、印刷が終わったと思って
送り状を引っ張ったら、まだ終わっていなくて、後半が印刷されなかったのだ。

終わってないなら、終わったような音を出さないでほしい、まったく!

郵便局員さんに聞いたら、「もう一度印刷し直して」と言うので
再度やってみたが、一度使った二次元コードは受け付けないらしい。
しかたないので、局員さんが別のバーコードリーダーで読んで、
プリンターで送り状を印刷した。

ゆうプリタッチが未設置郵便局では最初からこの方法を取るのだろう。

とにかく、一度やってみたら、よくわかった。
次回からはもっとスムーズに行くはず。

念のため、アプリを使わないで送るときより、いくら安くなるのか聞いてみた。
局員さんは、こちらではわかりませんと言う。

えー? 
ネットで見たときは180円安くなるとはっきり書いてあったのに!
最近、いろいろと評判の悪い郵便局だけど、社内教育もけっこういい加減みたい。
うちの会社でこんないい加減な応答をしていたら、たちまち注意されちゃうよ。

この郵便局では、以前、口座振替の手続きをしたとき、ペーパーレスで
通帳がもうなくなっていることも知らなかったしなぁ……
ノルマを達成してさえいれば、客にちゃんとした説明はできなくていいわけか。


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