去年植えたローダンセマム・カップケーキが咲きはじめた。
去年より株が一回り大きくなって、花数も増えた。
この花、とてもかわいいし、冬の間もずっと葉が青々していてさびしくないので、
もっと植えたいと思っているのだが、今年は苗をまだ見つけられないでいる。
店頭には、ずいぶんたくさんの苗が並んでいるけど、ほしい苗はなかなかない。
ホスタもないので、春に芽生えたホスタのうち、少し離れて芽を出した部分を移植した。
東の庭をホスタでいっぱいにしようともくろんでいる。
オステオスペルマムがたくさん咲いた。
途中で植える場所を変えたりもしているが、最初に植えたのはもう11年も前だ。
このヒペリカム、上の部分はきれいな黄葉だが、下の部分は緑色。
だが、もともとは同じ株なのだ。
秋に植えたチューリップはどれも、ひとつの球根から複数の茎が出てきた。
脇の花茎は、小型とはいえ、主茎の半分から3分の2の背丈がある。
ところが、これは極端に小さい。
小さくてもバランスのいい姿をしているので、切って洗面所に活けてみた。
この場所に大きいチューリップは飾れないが、このサイズならちょうどいい。
小さくても主役になれる。