先日とは別の苗屋さんで、また3ポットほどゲット。
小型のホスタ〝春風〟とブルーサルビア、そして〝マンゴープリン〟という素敵な名前のついたガザニア。
ガザニアは、さっきまで黄色の鮮やかな花を開いていたのだが、
気づいて写真を撮ろうと思ったときは、陰になってもう閉じてしまっていた。
このお店では、去年の今頃にも小型のホスタを買っている。
そのときは、品種名がついていなかった。
だが、たまたまホスタの入っていたかごに書いてあった仕入れ業者の名前を覚えていた。
フェイスブックにその業者のページがあったので、ダメモトで問い合わせてみた。
購入店を答えたら、育苗家に聞いてくれて、おそらく「カピタン」だろうと返事があった。
そんないきさつがあったせいだろうか、このたび買ったホスタには品種名の小さな札がついていた。
ふつう苗についているような、表に名前と写真、裏に育て方などが印刷してあるラベルではない。
手書きの、ほんとに名前しか書かれていない小さな札だ。
ポットに苗を植えたとき、覚えとしてつけておくような名札。
これまでは出荷するときに取っていたのかもしれない。
それを、もしかしたら、わたしが問い合わせたことで付けたままにしたのかも。
だったら、うれしい効果だ。
ホスタにしろ、エキナセアにしろ、集めている者にとっては品種名って重要。
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