FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ベリー・ベリー!

2009-05-26 14:16:33 | ガーデニング

ジューンベリーの実が色づき始めた。
今年はジューンベリーにつく毛虫が、これまでのところ去年より少ない。


ジャンボ・ブラックベリーは花が咲きだしたところ。
     

ブラックベリーは実自体が大きいから、もし順調に実れば、
ジューンベリーはもちろん、ワイルドストロベリーよりも収穫が見込めそう。


グロリオーサはこれまでふつうに自立して上へ伸びていたが、
ここへ来てようやくつる植物らしくなった。
     

葉の先がつるになっている。




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バラ以外にも きれいな花はある

2009-05-25 14:39:27 | ガーデニング

わたしはバラが好きだ。でも、アブラムシや毛虫がいっぱいつくし、
病気にもなりやすいから、今のところ庭には植えていない。
とげがあるのもマイナス要因かな。


このラナンキュラスはちょっとバラに似ているうえ、じょうぶで
虫がつかないし、開ききってもバラ(特にカップ咲き)のように
みっともなくならないし、今年初めて植えたが、とても気に入った。
少し前に咲いていた真紅のラナンキュラスもきれいだった。
長い期間、咲いているのもいい。
来年はラナンキュラスをたくさん植えようと思っている。

カンパニュラも予想以上にかわいい。

カップが上を向いているので、雨が降ったらどうなるか心配だったが、
水はたまるものの、雨後もきれいさを保っていた。



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テントウムシの孵化

2009-05-24 13:13:36 | 日常のスケッチ

22日の記事に書いたテントウムシの卵。
昨日には卵の色が黒っぽくなり、午後になったら孵化し始めた。
1匹が先行して、卵から半分覗いた黒い体についた黒い足がもそもそ。
その状態から全部体が出終わるまでずいぶんかかったので、
そのあいだにも他の卵もどんどん孵化しだした。
ちょうど遊びに来ていた上の娘とわいわい言いながら見守った。
ものすごく小さいし黒一色なので、肉眼ではすごく見づらかった。
産みつけられていたのはストリドーロの葉だったが、
そこにはあまりアブラムシがいないので、
今朝ワイヤープランツの茂みに放してやった。
ここにはアブラムシがたっぷりいるし、
テントウムシの幼虫仲間も、大きいのから小さいのまでたくさんいる。

娘がおみやげに買ってきてくれた竹炭粉末入りロールケーキ。
その名も〝くろまる〟。

炭の粉末がしゃりしゃりする。すごくおいしかった。
炭を食べるとお腹の中もクリーンになるかな。



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「住まいnet岐阜」に少しだけ掲載

2009-05-23 08:30:03 | アフターあれこれ

昨日、創建のTさんが新しい「住まいnet岐阜」を持ってきてくださった。
前々号では、FPの家のサンプルとしてうちだけで6ページ載っていたが、
今回は創建さんが建てた5軒に各1ページずつ割り当てられている。
こんなにバラエティーに富んだ家を、施主のご希望に沿って建てられますよ
という趣旨なのだが、実際うちの写真だけ見たら、家の中に木がいっぱい
露出している自然風な家を建てたい人や、純和風な家を建てたい人は
この工務店は自分の好みとちょっと違うと思うかもしれないし、逆もまた真。
住宅雑誌では、ひとつの工務店が1軒だけを詳細に見せていることが多いが、
それだけではわからない場合もあるってことだ。

この雑誌をぱらぱらと見ていて思ったことがひとつ。
ブドウ畑の隣で自然がいっぱいと書いてある家があったが、
わたしは果樹園の隣は勧めない。
以前、わたしは柿畑の隣に住んでいたことがある。
そこでは1年に2、3回くらい、柿の消毒をしていた。
消毒する日を教えてくれないので、洗濯物を干していて
乾いた洗濯物が湿るほどたっぷり農薬がかかってしまったことも何度かあった。
撒いていることに気づいて、あわてて取り込もうとして、
わたし自身も農薬のシャワーをあびてしまったことさえあった。
柿畑のおじいさんは、害はないと言っていたが、そのおじいさんがしょっちゅう
咳ばかりしていたのは農薬のせいだろうとひそかにわたしは思っていた。

たとえ農薬を撒く日を教えてくれて、洗濯物を取り入れたとしても、
庭の無農薬の野菜やハーブにはやはりかかってしまうだろう。
ふだんは青々して気持ちよさそうに見えるけれど、
こういうデメリットがあることもおぼえておいたほうがいい。



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オリーブの花

2009-05-22 10:07:12 | ガーデニング

オリーブの花が咲きはじめた。
これは鉢植えだが、去年は水遣りに失敗して、つぼみの段階で落ちてしまった。
オリーブは地中海沿岸原産だから、あまり水をやらないほうがいいと思い、
少ししかやらないでいたら、つぼみだけでなく、新芽も伸びずに枯れてしまった。
実は、花の時期にはたっぷりやらないといけないと後で知った。

地植えのオリーブの木にもたくさんつぼみがついている。
そちらは若い木だから実になるかどうかわからないが、
この木はかなり年数が経っているみたいだから、今年は実が期待できそう。


ストリドーロの葉裏に虫の卵が産みつけられていた。
つやつやして、これはこれできれいではある。
      
卵が孵ってこれだけの毛虫が出てきてから退治するのは大変だから、
卵のうちに見つけてよかった。


追記

この記事をアップしたあとで、ネットで調べものをしていて、
たまたま見たテントウムシの卵の写真が、これにそっくりだった。
きゃー、テントウムシなら全部孵ってもらわなくちゃ!
ってことで、毛虫を見つけたら放り込むことにしているガラス瓶から
すぐさま救出してきたが、少し水に浸かっていたから心配ではある。
でも、雨が降って葉裏に水がつくことはあるから、きっと耐性はあるだろう。
それにしても、去年は庭であまりテントウムシの幼虫を見かけなかったのに、
今年はいっぱいいてうれしい。えさがいっぱいいると認知されたのかも。


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