社員食堂本と 乾燥ハーブ

最近、ブログのアヒルが３匹出てくる頻度が最初の頃より多い。
どこで調整しているのだろうか。

図書館で「体脂肪計タニタの社員食堂」という料理本を借りてきた。
内容がよかったら買うつもりだったけど、正直、がっかりな内容だった。
作ってみたいと思う新しいレシピがまったくなかったのだ。
低カロリー料理の斬新なアイデアを期待したのだけど。
ついでに言えば、盛り付けも全然おしゃれじゃない。

一方こちらは簡単な紹介を見ただけで中身は見てないのだが、大いに気になっている。
「再春館製薬所 ニッポンいちの社員食堂―女性社員800人の健康・美・やる気を引き出す」
タニタと違ってダイエットが売りではなく、美容、アンチエイジング、
デトックスに効果のあるメニューだという。それよりなにより、
盛り付けがカフェ・ランチのようにすてきな点が、いかにも女性好みだ。
近いうちにチェックしたいと思っている。

剪定した月桂樹とレモンバーベナを乾燥させて保存。

左のレモンバーベナは大きい瓶がなかったのでこれに入れているが、
収穫量はこの３倍以上あった。

初めての寄せ植え

寄せ植えなるものを作ってみた。じつはこれが初めて。
これまでは鉢とかコンテナに苗を植えても、同じ種類の色違いだけだったり、
２種植えでも、チューリップにスイートアリッサムやネモフィラを添えた程度だった。
今玄関前に置いてあるサンパラソルがそろそろ終わりなので、
ためしに作ってみることにしたのだ。

ちなみに、このサンパラソルは去年、サントリーフラワーズのモニターに
当選してもらったうちの１株だ。冬のあいだは玄関内に置いて冬越しさせたが、
今年は一回り大きくなったので、玄関内に置くのはちょっと邪魔だ。
それで軒下に置いて、それで冬越しできなかったらあきらめようと思う。

閑話休題。寄せ植えの内容は、エレモフィラ・ニベア、ヒューケラ〝アンバーウェーブ〟、
そして六甲ガーデンシクラメン２株。花はどちらもバイカラーで、
色が好きなもののうちから、なるべく葉色の違うものを選んだ。
薄ピンクの方には〝びくとりあ〟と名前が書いてあったが、
濃ピンクの方は名無しさんのようだ。

まだまだ暑い

雨が降った次の日は、まず最初に野菜の種を蒔いた場所をチェックする。
お隣の落ち葉が落ちる位置にあるので、落ち葉が載ったままになっていると
芽がだめになってしまうからだ。ホウノキの葉だったりしたら一大事だ。

今日も晴れてきたら暑くなった。正午のデッキの温度計（日陰）は３０度もあった。
室温も２７．１度。もちろん服は半そでＴシャツ。夏服の大半は片付けて
しまったので、出してある２、３枚がヘビーローテーションになっている。

これまでの日曜日は、前夜録画したＣＳＩをまず見るのがお決まりだったが、
「プロジェクト・ランウェイ」が始まってからは、ＣＳＩよりまずこっちを見る。
短時間ですてきな服を魔法のように作り上げる才能には感嘆あるのみ。

ブラシノキが咲き進んできた。


ヒメヒオウギの新芽も出てきた。

たくさん種ができたので、採り蒔きしておいた場所にも、それらしき芽がある。
でも、もう少し大きくならないと、間違いなくヒメヒオウギかどうかわからない。

野菜の芽 ぞくぞくと

隣のご主人は定年退職したらしく、少し前からずっと家にいる。
ふしぎなのは、ひまになって始終庭木の手入れをしているのに、
町内の班長としての仕事――町内会費の集金とか市の広報の配布とか――は
依然として奥さんがパートの合間をぬってやっていることだ。
それくらい忙しい奥さんに代わってやってあげればいいのに。
家の中の事情はわからないが、ついそんなふうに考えてしまう。

昨日の夕方、ルッコラの芽がいっせいに出ているのに気づいた。


そして、昨日はなかった水菜の芽が、今朝にはたくさん出ていた。


レタスはというと、目をこらして探したら、数本だけ見つかった。
明日になったらもっと出ているかもしれない。

ホトトギス開花

今年最初の花が咲いた。年々株が大きくなっていて、
今年は去年の倍くらい咲きそう。これはお隣からのこぼれ種が
擁壁の間で芽を出していたのを救出してきたもの。
でも、もしかしたら地下茎が伸びてきていたのかもしれない。
いずれにしても最初はほんとにちいさな苗だった。

メドウセージはひと通り花が咲き終わっても、
脇芽が伸びてきてまた咲き、何度もピークがある。