一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1206   あやふやなきのめとこのめ木の芽和え

2014年04月22日 | 

木の芽と書いて、「きのめ」とも「このめ」とも読める。

木の芽「きのめ」は、山椒の新芽。

木の芽「このめ」は、様々な木の新芽

を指すと言うが、辞書を調べてもはっきりと別れてはいないようである。

 つまり、「きのみあえ」「このみあえ」お好きな方をお好みでお使いください。どちらをお使いになっても、味に影響はございませんので。


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