社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月12日(金)

2010年02月13日 18時40分34秒 | 2010年

  10時半起床。ついに、パソコンが完全に壊れた。電源を入れても画面が暗いままで、一向に立ち上がらないのだ。サポートセンターに電話を入れ、いろいろと対応策を講じてみたのだが、どうやらハードディスクがやられているらしく、どうにもならないとのこと。修理するか新しく買い替えるか、どちらにしてもハードディスクの中身は諦めることになりそうだ。ネットの閲覧やブログの更新などは弟のパソコンを拝借すれば済む話だが(実際今はそうしている)、金銭管理や学習計画などもパソコン上で行っていたので、そのデータが消えるとなると結構厄介なことになる。そして、何よりも問題なのは、撮り溜めていた写真が全て消えてしまうことだ。思い出の数々が記録されている写真が消えてしまうのは、とても切ない。ただ、まだほんの少し希望はある。サポートセンターにデータのバックアップ専用の部署があって、もしかしたらそこでデータを守れるかもしれないらしいのだ。詳しい話は週明けにならないとわからないが、何とかなってほしい。それにしても、やはり日頃からデータのバックアップをとっておくことは必要不可欠だということを痛感させられた。

  残念ついでに、京王電鉄の最終選考の結果は、やはりダメだった。まあ、こればかりは相性もあるので仕方ない。一方、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)からは最終選考及び健康診断の案内が来たが、こちらは私のほうから辞退させて頂いた。なぜ京王には行きたくてTXにはそれほど行く気がしないのかというと、単純にTXには車掌という仕事がない(完全ワンマン運転)ということと、列車自体もATOという最新の機器によって準自動運転化されており、運転士の仕事が実質ほとんどないという状況だからである。鉄道マニアからすれば、そんな電車は少し味気ないのだ。とにかく、これで持ち駒は完全になくなってしまったので、おとなしく公務員試験に向けて勉強していこう。