13時起床。せっかくなのでどこかへ出掛けるかということになり、熱海に魚を食べに行くことにする。高井戸から井の頭線に乗り、下北沢で小田急線に乗り換える。せっかくなのでロマンスカーに乗ってみようということで、新百合ヶ丘から特急さがみ号に乗る。小田原からは東海道線に乗り換え、18時前に熱海に到着。辺りはもう暗くなっていた。20分ほど歩いて、去年の今頃にも来た料理屋「喜八」に到着する。
特急さがみ号(終点小田原駅にて)
熱海では、もう桜が咲いていた。
女将さん曰く、「やっぱり今はカンパチだね」ということで、カンパチのコースと金目鯛の煮付けを注文。どれも味は最高で、友人は特にカンパチの刺身を絶賛していた。やはり、このお店は鉄板である。
上から、刺身(カンパチ)、塩焼き(カンパチ)、金目の煮付け
大満足でお店を後にし、せっかくなので海沿いへ行ってみることに。夜の海というのもなかなか風情があって、悪くない。ただ、めちゃくちゃ寒かった。その後、日帰りの温泉入浴施設へ寄り、ゆっくりと温泉に入る。硫黄泉の温泉で、若干肌がピリピリしたが、上がった後も長い時間体がポカポカしていた。
21時前に熱海駅に戻り、東京行きの電車に乗り込む。幸運なことに、ちょうど1日に1本しかない特急車両を使った普通列車に乗ることが出来たので、終点の東京駅まで快適に過ごすことが出来た。その後、京浜東北線を乗り継いで、日付が変わる少し前に地元に戻ってくる。
普通列車東京行き(特急型車両)
地元に戻ってきてからもう1人の友人も合流し、3人で銭湯へ。なぜか今日2度目の入浴である。その後、ファミレスに移動して喋り倒し、帰宅したのは5時過ぎだった。