社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月6日(土)

2010年03月07日 04時34分50秒 | 2010年

  11時起床。昨夜に引き続き友人特製の焼きそばに舌鼓を打ってから、一緒に家を出て永田町の国会図書館へ。これが、国会図書館初体験である。簡単な登録をして中に入り、コンピューターを使って資料を検索する。私の勝手なイメージでは、広大なスペースにひたすら本棚が並んでいるものだと思っていたのだが、そうか、全部閉架なのか。ちょっと残念。また、コピー1枚25円とは、ぼったくりもいいところだ。そう考えると、広くて、自由に歩き回れて、コピーカードも安かった大学の図書館は本当に素晴らしいところだった。当時はそれが当たり前だったが、とても恵まれた環境だったんだなと思う。

  あっという間に閉館時間となり、地元へ戻ってくる。スーツ用のベルトを見たり、カラオケに行ったりしてからもう1人の友人も合流し、銭湯へ。その後、なぜか勢いで焼肉を食べに行き、4時前に帰宅。


3月5日(金)

2010年03月07日 04時14分53秒 | 2010年

  9時起床。履歴書を郵便局に出しに行った以外、日中は家で過ごす。

  夜から、高井戸に住む友人の家へ。彼特製のカレーうどんに舌鼓を打っていると、突然彼が「俺、大学院行くわ」と宣言。彼は大学時代心理学を専攻していて、その中でも当時から興味を持っている分野があったのだが、「やっぱりそこは避けて通れない」とのことだった。確かに、以前から将来の選択肢のひとつとして考えているとは言っていたのだが、まさかそこまで本気だったとは。「避けて通れない」と言ってのける決意に感心すると同時に、うらやましさも感じた。お金を貯めるためにも当分は今の仕事を続けるとのことだが、もしかしたら1年後には大学院生になってるのかもしれない。


3月4日(木)

2010年03月07日 04時03分08秒 | 2010年

  9時に一旦起床。今朝早く書き終えたエントリーシートを郵便局に持って行き、再びベッドに入る。昼過ぎに起き、図書館へ。今日はなぜか混雑していて、危うく座れないところだった。大学受験のピークは過ぎ去ったはずだが、期末試験を控えていると思われる高校生らしき姿がちらほら見られた。

  夕方に帰宅。再び履歴書とエントリーシートの作成に着手し、今度の分は比較的楽に終わる。久しぶりにまとまった量の字を書いているから、ペンだこができて痛い。