社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月2日(月)

2012年07月02日 23時59分33秒 | 2012年

  7時起床。午前中に1時間だけ時間休を取り、病院に行ってから出勤する。

  今日は、終日オフィスの中で過ごす。事務処理が溜まりに溜まり、いい加減首が回らなくなってきているので、もう気付かないふりをすることにした。「報告書は2週間以内に提出すること」というような社内ルールも、もはやどう考えても守れる状態にない。一方で、これまでずっと自分に与えられている仕事量が多いのではないかと不満に思ってきたのだが、もしかしたら単純に私自身の仕事が遅いのではないかと思えてきた。やるべきことが一定量を超えると必ず漏れが出るし、ひとつひとつの作業を効率的にこなせているとは思えない。そうだとしたら、仕事に対する取り組み方を考え直さなければならないような気がする。

  昼食は、「梅蘭」の冷やし中華。ここの冷やし中華は、他とは一味違う気がする。おそらく、麺が美味しいのだ。自分で適量を加える胡麻ダレも、風味が強すぎずにちょうど良い。

  夕食は、職場近くの「やよい軒」で「しまほっけ定食」を食べる。美味しくないわけではないのだが、不自然なほど身が柔らかく、加工されている感が強かった。

  22時過ぎに帰宅。シャワーを浴びて洗濯機を回したら、もうこんな時間になってしまった。


7月1日(日)

2012年07月02日 00時27分16秒 | 2012年

  10時起床。朝食を食べてから、身支度を整えて実家をあとにする。

  横浜駅で一旦下車し、そごうに立ち寄って修理を依頼していたビジネスバックを受け取る。その後、戸塚からバスに乗って本郷台へ戻る。

  昼食は、コンビニの蕎麦。本当は素麺が良かったのだが、売り切れだった。

  掃除や部屋の掃除をしてから、録り溜めていたテレビ番組を見ながらゴロゴロして過ごす。

  夕食は、これまたコンビニで購入したカルビ弁当。

  夜になって、今週末に社員旅行で山形へさくらんぼ狩りに行っていた母からさくらんぼが届く。さっそく食べてみたところ、絶妙な甘酸っぱさで最高に美味しかった。個人的には国産のさくらんぼよりアメリカンチェリーのほうが好きなのだが、やはり本場のさくらんぼは一味も二味も違う。

  さて、来週末は長野へ出張なので、明日からは12連勤となる。考えるだけで気分が沈むが、どうやら日曜日は朝一で解放されるようなので、その後の長野観光を目標に、気合いを入れて頑張ろう。


6月30日(土)

2012年07月02日 00時10分28秒 | 2012年

  9時起床。休日にしては、早く起きたほうだ。

  午前中、足の擦り傷がなかなか治らないサンを病院に連れて行こうと車に乗ったが、エンジンが掛からない。バッテリーが上がってしまっているのだ。すぐに保険会社に電話をしてロードサービスを依頼したところ、1時間ほどで業者の方が来て下さり、無事にエンジンを掛けることが出来た。その後、すぐに最寄りのガソリンスタンドでバッテリーを交換。外したバッテリーを見たところ、もう4年も前に付けたものだった。私の記憶ではつい最近付け替えたと思っていたのだが、これなら結構長持ちしたほうである。

長い間、お疲れ様でした。


新しいバッテリーの装備が完了。

  作業が終了し、さっそくサンを病院に連れて行く。検査の結果、軽いアレルギーか何かだろうということで、その場での注射と、飲み薬を処方された。その料金は、なんと7,000円。そうか、動物には保険が利かないのか。バッテリー交換の費用も重なり、結構痛い出費である。しかしまあ、彼の健康を維持することは今や私たち家族の最重要事項なので、こればかりは仕方ない。

  せっかくバッテリーを交換したので、ドライブに出掛ける。行先は、西新井大師。先週もバスで行ったところだが、迷った挙句に結局そうなった。当初はすぐに「かどや」へ入るつもりだったのだが、ちょうどテレビの取材中だったので、とりあえず西新井大師へお参りをする。週末ということで参拝客も多く、普段の落ち着いた雰囲気に少しの華やかさが加わっていた。

来週末は、お祭りらしい。

  時間を見計らって、再度「かどや」へ。取材は終わり、いつもの落ち着いた雰囲気に戻っていた。当初はさくらんぼのかき氷だけを食べるつもりが、結局そのあとから「冷やしたぬきうどん」を追加注文。完全に順番が逆になってしまったが、それでも特に違和感なく食べられるものである。

  夕方に帰宅。夕食は、カレー。何だかんだ言っても、カレーは家のカレーが一番美味しい。

  19時から、サッカーJリーグ第16節、大宮アルディージャvs.清水エスパルスの試合(@NACK5スタジアム)を見る。この試合のエスパルスは久しぶりに攻撃意識が高く、序盤からシュートの数もチャンスも多かった。久しぶりに先発出場した小野選手がいることで、効果的な楔となるパスが増えたのが一番の要因だろう。彼が入るだけでこれほどまでボールが回るようになるとは、さすがとした言いようがない。清水には他にもルーキーの河井陽介や小林大悟、杉山浩太といった素晴らしいゲームメーカーがいるし、枝村匠馬やアレックスといった得点力のある選手もいる。彼らが全て揃えば、中盤は盤石と言えるだろう。一方で、肝心の前線はいまひとつ。高原直泰はまだ万全の状態ではないし、序盤こそ頼りになった高木俊幸も最近は不調、伊藤翔やジミー・フランサはまだまだ第一線を張れるレベルではない。唯一、大前元紀だけが頑張っているという状態である。というわけで、攻めはするものの最後のところで決めきれず、逆に試合終了間際に一瞬のスキを突かれて失点し、試合は0-1で敗れた。これで、一時は2位まで行った順位も、いつの間にか10位。やはり、優勝というのはそう簡単に手に入るものではないらしい。しかし、若手主体のチームには大きな可能性が秘められていると思うし、これからいくらでも挽回出来ると信じている。