社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月8日(水) 期待のエスケンデレヤ産駒。

2020年07月10日 08時20分44秒 | 2020年

 6時45分起床。

 妻と娘を見送ってから朝食。日曜日の総菜パンがずっと冷蔵庫に残っていて、さすがにもうちょっとだめかなと思いつつ、貧乏性のもったいない精神が勝って食べてしまった。結果的にお腹はびくともしていないが、やはりこの時期に古いものは食べないほうがいいよなと反省する。

 今日は日中ずっと雨が降るという予報だったので、出勤前にコンビニで菓子パンを買っておく。結果的にお昼前に雨はやんだが、午前中に少し肉体労働をして疲れたこともあり、外へ出るのが面倒になってしまい、昼食はその菓子パンで済ませた。

 18時過ぎに退社。妻のほうが帰宅が早いことがわかったので、娘のお迎えはお任せして、菊名駅から少し遠回りをして帰ってくる。ちょうど夕焼けが綺麗な時間で、途中で何度か立ち止まって眺めた。

 帰宅後、娘をお風呂に入れてから、大井競馬場で行われた3歳馬による「ジャパンダートダービー」(Jpn1)を観る。馬券はお昼休みの間に先輩方とああでもないこうでもないと言いながら買っていた。大方の予想は単勝1.1倍の圧倒的支持を受けていたカフェファラオ(2番)が圧勝するというものだったが、結果は大番狂わせ。ファラオはファラオでも、ダノンファラオが1着。2着に、私が本命(軸)にしていたエスケンデレヤ産駒のダイメイコリーダ(12番)が入った。外枠から果敢に逃げて、ダノンファラオにこそとらえられてしまったが、最後まで良い勝負根性を見せてくれた。こういう行った行ったでどこまで粘れるかというタイプの馬は好きだ。そして、3着にはキタノオクトパス(10番)。カフェファラオを入れていた本線の馬券は外れたが、押さえで買っておいた2、3着のワイド馬券が当たり、馬券的にも嬉しい結果となった。ちなみに、キタノオクトパスを押さえで買ったのは、同一厩舎2頭出しの人気薄のほうだったからである。「2頭出しは人気薄を狙え」の格言(がどこまで一般的なのかはわからないが)に間違いはなかった。

 娘を寝かしつけ終わった時にはかろうじて起きていたたのだが、洗濯などの家事も終わっていたし、夕食は諦めてそのまま眠る。妻から「ご飯どうする?」と聞かれて、「いらないです」と答えた記憶が微かに残っている。