社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月13日(月) 1年越しの映像漫才。

2021年12月15日 08時10分22秒 | 2021年

 6時45分起床。

 自転車の準備をし、洗濯物を取り込んで居間へ戻ると、もう娘が起きていた。7時前に起きて来ているのは珍しい。どうやって起こしたのだろう。

 朝食は、娘の残したトマトやブロッコリーなど。

 妻と娘を見送ってから身支度を整え、8時半前に家を出る。

 9時15分過ぎに出勤。金曜日に休んだので書類が溜まっているかと思いきや、のんびり取り組める量だった。

 昼食は「俺のイタリアン」でビスマルクを食べる。

 定時で退社し、久しぶりに東神奈川から歩いて保育園へ向かう。風が強くて寒いが、冬の散歩も悪くない。

 40分ほど歩いて保育園に到着し、娘と一緒に帰宅する。ちょうど妻も帰ってきたところだった。

 妻がむいてくれたりんごを食べる。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夕食は納豆ご飯と湯豆腐。

 録画しておいた女芸人No.1決定戦『THE W 2021』を見る。Aマッソやヒコロヒー、TEAM BANANAといった私の好きな芸人さんも多く出るので、今日の決勝戦をずっと楽しみにしていた。結果は、オダウエダの優勝。個人的には、優勝争いは天才ピアニストとAマッソの一騎打ちだと思ったので、意外な結果だった。元々思い入れのあるAマッソはもちろん、天才ピアニストが面白かったと思ったのだが。

 Aマッソの1本目のネタは、確かライブのオンライン配信で見たことがあると思うのだが、そこから更に洗練され、多くの人に受け入れられる作りになっていた。しかし、そんな中でも落ちのセリフに「なすなかにし」を持ってきて爆笑をさらうあたり、大衆に寄せない彼女たちの芯の強さを感じた。

 そして、決勝戦。昨年の映像漫才の幻の2本目である。もちろん内容は当時やる予定だったものと変わっているのだろうが、これが見られただけで嬉しい。最後の落ちでは感動すらした。本当に良いものを見た。結果的に優勝にはあと一歩届かなかったが、やはりAマッソは面白い。

 日付が変わる頃に就寝。