社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月15日(水) 銀だら納め。

2021年12月17日 08時00分22秒 | 2021年

 6時45分起床。

 朝食は抜き。娘の鼻水が続いているので、残したものが食べられない。食べられないこと自体はそれほど問題ではないのだが、残ったものを捨てざるをえないのが心苦しい。そうかといって、わざわざ風邪をうつされにいくようなことをするわけにもいかない。難しいところである。

 妻と娘を見送ってから身支度を整え、家を出る。

 上りの新幹線ホームで待っていると、向かいのホームに新大阪行きののぞみ号が入線して来て、「久しぶりに大阪に行きたいな」と思うのが恒例になっている。

 品川始発の横須賀線はいつにも増して空いていた。なぜだろう。

 9時20分前に出勤。

 昼食は「石居」へ。

 銀だらの粕漬けを食べる。ご飯を少なめにしてもらうのを忘れ、お腹いっぱい。

 帰り際、大将が年内のランチ営業は今週いっぱいだと教えてくださった。ということは、今日が今年最後の銀だらだったということになる。美味しかったです。来年もよろしくお願いいたします。

 「ドトール」でアイスカフェモカを買ってからオフィスに戻る。

 定時で退社し、帰りも新幹線で帰ってくる。

 一旦帰宅して洗濯物を取り込んでから、保育園へ行く前にふりかけご飯を食べる。どうしてもお腹が空いて我慢できなかった。

 保育園へ娘をお迎えに行き、近くにあるお宅のクリスマスイルミネーションを観察してから帰ってくる。娘はそこが他の人の家だとわかっているようで、うるさくしないように小声で喋っていたのが微笑ましかった。そして、私が普通の声量で返事をしたらしっかり叱られた。マナーを徹底するタイプのようである。

 妻と同じタイミングで帰宅。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。洗濯物を干しに2階へ行ったら寒すぎて、暖房の効いた居間へ戻ってからもしばらく足が冷たくて仕方なかった。

 23時半前に就寝。