7時起床。
朝食は抜き。娘に蜂蜜ヨーグルトを作ったことで自分が食べたかのような感覚になってしまい、食べ忘れてしまった。
娘は相変わらず38℃台の発熱が続いている。
身支度を整えて家を出る。今日は妻が在宅勤務なので、娘の看病はお任せ。
ドトールでアイスコーヒーを買ってから、9時前に出勤。カフェインが空きっ腹に効いて少しクラクラするのだが、この時はまだ自分は朝食を食べたと勘違いした状態なので空きっ腹であるという認識はなく、娘の風邪がうつったのではないかと心配になっていた。
昼食は、風邪に負けないために「徳壽」へ焼肉を食べに行く。この時点でも、まだ自分の体調不良を疑っていたのだが、食べていくうちにどんどん元気になっていき、ようやく原因にも気付いた。単純に空腹で栄養不足だったのだ。
注文したのはカルビとハラミのセット。徳壽はカルビが有名のようで、確かに美味しいが、ハラミもそれに負けないくらい美味しい。
お肉とキムチで精力をつけ、デザートのアイスクリームを食べる頃には元気いっぱいになっていた。
午後、2時間半ぶっ通しで書類をチェックするという気合いのいる作業をする。普段はジュースは控えるようにしている(ブラックコーヒーで代用している)のだが、さすがにこの作業には果糖ぶどう糖液糖の助けが必要だった。
定時で退社し、最短経路で新横浜まで戻り、スーパーで買い物をしてから帰宅する。娘は日中に39℃台を記録したとのことで心配していたのだが、夕方には38℃台中盤まで戻っており、元気そうにしている。
娘の希望でパントラックまでお使いに出て、娘の好きなパンを中心にたくさん買い込んでくる。
妻が入浴している間に、買ってきたばかりの焼きそばパンで腹ごしらえ。
入浴を済ませてから夕食。焼きそばパンを食べたばかりなので、おかずの鮭の塩焼きをつまむ。
娘の唇にヘルペスのような膨らみが出てきて、口の中も痛いと言い出した。今回の発熱について、妻と私はコロナではないかと強く疑っていたのだが、見当違いだったのかもしれない。コロナなら私は2ヵ月ほど前に罹っているから抗体がしっかりあるし、妻も予防接種の効果が続いている期間なので家庭内で拡散する可能性は高くないだろうと思っていたのだが、これがもしヘルパンギーナなんかだったら話は大きく変わってくる。ヘルパンギーナは怖い。とりあえず、明日病院へ連れて行くことにする。
洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
珈琲を淹れ、パントラックで買ってきたチョコドーナツを食べる。なかなか残っていない貴重な一品なので、これを買えた日はラッキーである。
日付が変わる頃に就寝。