社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月10日(水)

2010年02月12日 01時01分59秒 | 2010年

  9時起床。昼前に家を出て、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)の採用面接へ。時間は30分とのことだったのでてっきりグループ面接なのかと思っていたのだが、個人面接だった。一次面接から1人に30分も費やすとは、なかなか気合いが入っている。面接の内容はごく平凡なものだったが、やはり経歴と仕事とのギャップについて深く突っ込まれた。私からすれば、逆に「鉄道員の社会的地位ってそんなに低いか?」という感じなのだが、一般的に高くはないということは間違いなさそうだ。鉄道マニアの世界ではまさに天職なのだが、マニアであるということを隠してこの仕事の魅力を語るのはなかなか難しい。何度「実は鉄道マニアなんです」と告白しようと思ったことか。京王電鉄の時にも散々考えたことだが、未だにこうした質問への正解が見えない。

  16時過ぎに帰宅。相変わらず咳が止まらないのだが、咳をするというのは結構体力を使う行為らしく、とても疲れる。お腹の筋肉痛はシェイプアップが期待できるので大歓迎だが、それにしても長引きすぎだ。夜には特にひどくなり、結局外が明るくなるまで眠ることが出来なかった。げんなり。


2月9日(火)

2010年02月10日 02時49分24秒 | 2010年

  9時起床。朝食後、国際関係の第5回目の授業、復習、問題演習。ネット上の就活専門の掲示板では、ちょこちょこ京王電鉄の内定報告が出始めた。一応連絡期限は金曜日の夜までとなっているが、木曜日は祝日なので、実質的には明日(水曜日)までだろう。どんなに最終面接で打ちのめされようと、1%の可能性に望みを託したい気持ちだ。

  夕方ぐらいから、久しぶりに「FRIENDS」のDVDを観る。シーズン5で、休職中のロスがジョーイの脚本作りを手伝ううちにチャンドラーとケンカになってしまい、ジョーイが仲直りの脚本を作って2人に読ませるという話がある。特に大きなインパクトがあるわけでもないし、全体の流れの中で意味を持つ出来事というわけでもないのだが、何となく好きな話だ。現実的すぎず、かといってありえないわけでもなく、良い具合のベタさで、心が温まる。

  夜になると、相変わらず咳がひどくなる。日付が変わる前に布団に入ったももの、結局こんな時間まで眠らずにいる。咳止め薬を飲んだのに、ここまで効果がないとは。多分、明日は思いっきり寝坊することになりそうだ。


2月7日(日)

2010年02月09日 02時16分13秒 | 2010年
  11時起床。相変わらず咳だけが居座っている。それに伴って、腹筋の筋肉痛もひどい。強制的な筋トレをさせられているわけだ。昼間はそれほどでもないのだが、夜寝る頃になるとひどくなる。横になるためか、体温が上がるせいなのかはわからないが、とにかくタイミングが悪い。