社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月25日(金)

2011年11月26日 11時42分56秒 | 2011年

  6時起床。午前中は、内部監査。私が主担当で、隣の部の皆さんからヒアリングを行う。この部は部長を筆頭に皆さん監査には協力的で、私としては非常にやりやすかった。本来、内部監査というのは、監査側と被監査側が向き合うのではなく、目標に向かって共に同じ方向に向かうためのものである。それが組織全体として出来れば、もっと有意義な議論が出来ると思う。

  午後からは、時間休暇を頂く。昨日から息を吸うと左胸に痛みが走り、今朝になってその痛みが強くかつ常態化したので、急いで病院へ。父が気胸持ちなので嫌な予感がしたのだが、レントゲンをとった結果、肋骨にひびが入っていることがわかった。原因に心当たりが一切ないので戸惑っていたら、先生曰く「軽いくしゃみぐらいでも原因になるんですよ」とのこと。確かに、最近は気温が低くなってくしゃみをすることも多いが、まさかそれぐらいで。しかし、原因がわかってホッとした。とりあえず、痛み止めの薬をもらって病院を出る。根本的な治療法はないらしい。


せっかくなので、紅葉が綺麗な並木を通って帰る。

  診察が終わったのは16時前。まだ昼食をとっていなかったので、西川口駅前のホルモン屋「広瀬川」へ。ホルモンの盛り合わせにハツとラムを追加して、更に季節メニューとして新しく登場した「天然ブリ刺身」も食べる。このお店のホルモンが美味しいのはもうわかっていることだが、ブリの刺身の美味しさには驚かされた。魚料理を売りにしているお店でも、このクラスのブリはなかなか出てこない。大当たりを引いて嬉しい反面、「なんでここで?」という疑問もある。こんなに潜在能力の高いお店だったとは。

  17時過ぎに帰宅。夜は、ひたすらDVD鑑賞。痛み止めのおかげで、胸もだいぶ楽になった。


11月24日(木)

2011年11月24日 23時39分41秒 | 2011年

  6時起床。午前中は、内部監査に関する事務処理。私が主担当の監査は残り1ヵ所で、明日実施されるため、それが終わってしまえば随分気が楽になる。言い方は悪いが、さっさと自分の担当分は終わらせて、先輩や同期の担当している部署への監査を支えられるようにしたい。

  午後からは出張に出掛けたものの、会合を途中で中座し、17時前にオフィスに戻ってくる。今日は、記念すべき内部研修の第1回目なのだ。今年は、中堅層の先輩方が様々なテーマの外部研修に参加しており、そこで学んだことを組織内で広く共有するため、定期的な内部研修が開催されることとなった。今回のテーマは「ロジカルシンキング」と「コーチング」で、総務の先輩が講師を担当した。時間が30分と短いため、あまり奥深い話までは行かないが、それでも基本的な考え方や手法を具体的に理解することができ、実際の支援にもすぐに活用できると感じた。まだ初回だが、こういう研修を待っていたのだ。

  20時前に帰宅。夜になって、冷え込みがひどくなってきた。風邪をひかないようにしないと。あと、そろそろインフルエンザの予防接種にも行ったほうがいいかもしれない。


11月23日(水)

2011年11月24日 22時28分40秒 | 2011年

  6時起床。身支度を整え、車に乗って家を出る。友人を迎えに行ってから、東名高速に乗って清水へ。清水エスパルスの練習場がある三保へ、練習を見に行く。祝日ということで、見学スタンドは多くの人で賑わっていた。練習を見るのはこれが2度目だが、前回はまだ学生の頃だったので、かなり新鮮な光景だった。特に、ハーフコートを使った1対1や2対2の練習では、各選手の個人技を見ることができ、ユングベリ選手のドリブルには多くの歓声が上がっていた。


怪我のため、別メニューの小野選手。


練習終了後は、選手も片付けをする。


ハーフナー・ディドコーチ。息子のハーフナー・マイクよりも更にイケメンだ。

  練習終了後は、ファンサービスコーナーへ移動する。選手たちをこんなに近くで見るのは初めてだったので、本当にドキドキした。中でも印象に残ったのは、外国人選手たちのフレンドリーさである。特に、ボスナー選手は日本生活が長いこともあって、時折日本語を交えながらにこやかにファンサービスに応じていた。また、ユングベリ選手が目の前に来た時は、溢れるオーラとセクシーさに目が釘付けになった。彼はゲイの人たちから絶大な人気を誇っているらしいが、ストレートの私からしても、もし言い寄られたらちょっと迷うぐらいのセクシーさを持っている。今回は緊張しすぎてただ見ているだけだったが、次回は必ず一緒に写真を撮ってもらおう。


ゴトビ監督


ボスナー選手


キャラ(カルフィン・ヨンアピン選手)


アレックス選手


「ちょっと待っててね」


ユングベリ選手


大前選手


高原選手


岩下選手

  昼食は、エスパルスの選手たちもご用達だというカフェ「コパン」へ。駐車場に車を止めたところで、ちょうど大前選手と竹内選手がお店から出てくる。友人は平気で喋りかけていたが、私は緊張し過ぎて言葉を発することが出来なかった。ちなみに、お店は混雑していたのでかなり待ったが、無事に「オムカレー」を食べることが出来た。選手たちが好むだけあって、とても美味しい。

  その後、再び三保の練習場へ戻り、エスパルスユースの試合を観る。今日は、浦和レッズユースとの公式戦(トーナメント)だった。あいにく雨が降り始めたが、次世代のエスパルスを背負うであろうダイヤの原石だちのプレーを見られて良かった。試合も3-1で勝利し、勝ちロコも見ることが出来た。っていうか、ユースでも勝ちロコをやることにびっくりした。

  帰途につく前にエスパルスドリームプラザに立ち寄り、ドリームハウス(公式グッズ販売店)を物色。来年度の新しいユニホームの購入予約をしようと思ったのだが、サンプルが置いていなかったので、とりあえずやめておいた。しかし、結局は購入することになるだろう。

  夕食は、由比PA(上り)の食堂で、「生桜海老」と「桜えび天茶漬け」を食べる。生桜海老は想像以上に味がしっかりしていて美味しいし、お茶漬けもかき揚げの塩味とお茶の相性が良く、サクサクした食感としっとりした食感の両方を楽しむことが出来た。桜海老は富士川SAで食べられるのが有名だが、一応本場は由比だし、小さいし決して綺麗とは言えない食堂なのでお客さんもそれほど多くないため、案外ここは穴場なのかもしれない。

  帰りは相応の渋滞を覚悟していて、実際ピーク時には横浜町田ICを先頭に30キロの渋滞が発生したらしいが、運良くその時間帯を避けることが出来たので、スムーズに帰って来ることが出来た。友人を送ってから、家に着いたのは23時過ぎ。この日帰り観光プランは、かなり充実していた。自分では考え付かなかっただけに、友人に感謝である。


11月22日(火)

2011年11月22日 23時59分09秒 | 2011年

  6時起床。午前中は、チーム会議。そろそろ、年度末に向けたスパートの準備に入らなければならない。ただ、昨年実施していた国からの受託事業に比べると、全体的にどの事業も余裕を持って進められている。しかも、今年度は予算消化ばかりではなく、実際の支援効果に対する意識を高いレベルで持つことが出来ている。それが当たり前だと言われてしまえばそうなのだが、予算消化型の業務システムから逃れられないうちのような組織の場合、常に効果を意識するのは結構難しいことなのだ。

  11時過ぎに上司と先輩とオフィスを出て、セミナー実施のために汐入(横須賀)へ。まずは、「HONEY BEEで昼食。私は、過去同様に横須賀ネイビーバーガーを食べた。やはり、ここのネイビーバーガーはパテが本当にジューシーで、過去に食べた他の店舗のものよりはるかに美味しい。お店の雰囲気もアメリカのバーのような感じで楽しいし、こんなお店が地元にあったら本当に嬉しいのだが。


ネイビーバーガーと、レモネードという組み合わせ。

  午後からは、セミナー運営。今回私は議事録を取る担当だったので、じっくりと話の内容を聞くことが出来た。3時間のセミナーでずっと議事録を取るというのは結構大変な作業だが、それをやることで話の内容がより頭に入ってくることは間違いない。

  セミナー終了後、横須賀駅に向かってヴェルニー公園を歩き、そのまま帰途につく。夕方のヴェルニー公園は、何ともロマンチックな雰囲気に包まれていた。


軍港めぐりの船

  21時前に帰宅。夕食後、ここ数日間のブログを一気に更新する。出来れば毎日更新したいのだが、たまにこういうことになってしまう。


11月21日(月)

2011年11月22日 23時37分51秒 | 2011年

  6時起床。午前中は、事務処理。企画書の作成を中心に、ひたすらパソコンの前に座っていた。

  午後からは、総務部署への内部監査。私が主担当だったので緊張したが、周囲の皆さんのフォローもあって、無事に終えることが出来た。しかし、いくら2回目とはいえ、部長を相手に監査をするというのは、やっぱり胃の痛い仕事である。

  夜は、私の担当先の販路拡大勉強会の最終回。これまで2回の勉強会を通してホームページのリニューアルやチラシの作成等を行ってきたが、どうしても進捗具合が悪く、最終回の今回も決してうまくいったとは言えない支援になってしまった。私の進捗管理に落ち度があったことは重々承知しているが、そもそもこの支援を実施すること自体に無理があったのかもしれない。企画の段階では先方はかなり乗り気だったのだが、実際に始まってみるとどうにもモチベーションがそれほど上がらず、どれもこれも専門家等への他人任せになってしまっていた。こういう場合、当事者意識を持ってもらうためにはどうすれば良いのだろうか。

  上司とラーメンを食べてから、23時半過ぎに帰宅。今日は胃の痛くなるような仕事が多かったので、かなり疲れた。