社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月24日(木)

2011年11月24日 23時39分41秒 | 2011年

  6時起床。午前中は、内部監査に関する事務処理。私が主担当の監査は残り1ヵ所で、明日実施されるため、それが終わってしまえば随分気が楽になる。言い方は悪いが、さっさと自分の担当分は終わらせて、先輩や同期の担当している部署への監査を支えられるようにしたい。

  午後からは出張に出掛けたものの、会合を途中で中座し、17時前にオフィスに戻ってくる。今日は、記念すべき内部研修の第1回目なのだ。今年は、中堅層の先輩方が様々なテーマの外部研修に参加しており、そこで学んだことを組織内で広く共有するため、定期的な内部研修が開催されることとなった。今回のテーマは「ロジカルシンキング」と「コーチング」で、総務の先輩が講師を担当した。時間が30分と短いため、あまり奥深い話までは行かないが、それでも基本的な考え方や手法を具体的に理解することができ、実際の支援にもすぐに活用できると感じた。まだ初回だが、こういう研修を待っていたのだ。

  20時前に帰宅。夜になって、冷え込みがひどくなってきた。風邪をひかないようにしないと。あと、そろそろインフルエンザの予防接種にも行ったほうがいいかもしれない。


11月23日(水)

2011年11月24日 22時28分40秒 | 2011年

  6時起床。身支度を整え、車に乗って家を出る。友人を迎えに行ってから、東名高速に乗って清水へ。清水エスパルスの練習場がある三保へ、練習を見に行く。祝日ということで、見学スタンドは多くの人で賑わっていた。練習を見るのはこれが2度目だが、前回はまだ学生の頃だったので、かなり新鮮な光景だった。特に、ハーフコートを使った1対1や2対2の練習では、各選手の個人技を見ることができ、ユングベリ選手のドリブルには多くの歓声が上がっていた。


怪我のため、別メニューの小野選手。


練習終了後は、選手も片付けをする。


ハーフナー・ディドコーチ。息子のハーフナー・マイクよりも更にイケメンだ。

  練習終了後は、ファンサービスコーナーへ移動する。選手たちをこんなに近くで見るのは初めてだったので、本当にドキドキした。中でも印象に残ったのは、外国人選手たちのフレンドリーさである。特に、ボスナー選手は日本生活が長いこともあって、時折日本語を交えながらにこやかにファンサービスに応じていた。また、ユングベリ選手が目の前に来た時は、溢れるオーラとセクシーさに目が釘付けになった。彼はゲイの人たちから絶大な人気を誇っているらしいが、ストレートの私からしても、もし言い寄られたらちょっと迷うぐらいのセクシーさを持っている。今回は緊張しすぎてただ見ているだけだったが、次回は必ず一緒に写真を撮ってもらおう。


ゴトビ監督


ボスナー選手


キャラ(カルフィン・ヨンアピン選手)


アレックス選手


「ちょっと待っててね」


ユングベリ選手


大前選手


高原選手


岩下選手

  昼食は、エスパルスの選手たちもご用達だというカフェ「コパン」へ。駐車場に車を止めたところで、ちょうど大前選手と竹内選手がお店から出てくる。友人は平気で喋りかけていたが、私は緊張し過ぎて言葉を発することが出来なかった。ちなみに、お店は混雑していたのでかなり待ったが、無事に「オムカレー」を食べることが出来た。選手たちが好むだけあって、とても美味しい。

  その後、再び三保の練習場へ戻り、エスパルスユースの試合を観る。今日は、浦和レッズユースとの公式戦(トーナメント)だった。あいにく雨が降り始めたが、次世代のエスパルスを背負うであろうダイヤの原石だちのプレーを見られて良かった。試合も3-1で勝利し、勝ちロコも見ることが出来た。っていうか、ユースでも勝ちロコをやることにびっくりした。

  帰途につく前にエスパルスドリームプラザに立ち寄り、ドリームハウス(公式グッズ販売店)を物色。来年度の新しいユニホームの購入予約をしようと思ったのだが、サンプルが置いていなかったので、とりあえずやめておいた。しかし、結局は購入することになるだろう。

  夕食は、由比PA(上り)の食堂で、「生桜海老」と「桜えび天茶漬け」を食べる。生桜海老は想像以上に味がしっかりしていて美味しいし、お茶漬けもかき揚げの塩味とお茶の相性が良く、サクサクした食感としっとりした食感の両方を楽しむことが出来た。桜海老は富士川SAで食べられるのが有名だが、一応本場は由比だし、小さいし決して綺麗とは言えない食堂なのでお客さんもそれほど多くないため、案外ここは穴場なのかもしれない。

  帰りは相応の渋滞を覚悟していて、実際ピーク時には横浜町田ICを先頭に30キロの渋滞が発生したらしいが、運良くその時間帯を避けることが出来たので、スムーズに帰って来ることが出来た。友人を送ってから、家に着いたのは23時過ぎ。この日帰り観光プランは、かなり充実していた。自分では考え付かなかっただけに、友人に感謝である。