10時起床。午前中は、テレビを見ながらダラダラと過ごす。
午後から、散歩に出掛ける。とりあえず、川口駅に向かって歩く。普段は夜しか歩く機会がないため、明るい時間に歩くと様々な発見がある。総じて、とりあえず言えることは、「もう秋だな」ということである。11月なんだから当たり前か。
川口駅前から舎人団地行きのバスに乗り、終点で下りる。そこから15分ほど歩いて、舎人駅から舎人ライナーに乗り、西新井大師西駅で下車。そこから再び15分ほど歩いて、西新井大師に到着する。普段なら車で30分のところだが、こうやって行くと1時間半も掛かる。しかし、たまにはこういうのも新鮮でいい。
さっそく、久しぶりの「かどや」へ。かき氷はとっくに終了し、代わりに今川焼きが始まっていた。その今川焼きと、焼きそばを注文。今川焼きは、シンプルゆえに小豆の甘さがそのまま活かされていて、とても美味しい。焼きそばに関しては、もはや言うまでもないだろう。他のお店も、変に工夫したりせず、こういう焼きそばを出せばいいのに。
今日は、思い切ってダブルヘッダーにする。2軒目は、「まめつばき」。白玉パフェと、一口サイズの最中(ラムネ味・洋梨チーズ味)を注文する。最中はどちらも餡子の見た目こそちょっと不気味だが、味は素晴らしい。こういう様々な味の餡子って、一体どうやって作っているのだろうか。今度、聞いてみよう。
西新井大師前からバスに乗り、赤羽駅まで戻ってくる。単純に考えれば、この経路のほうが時間も手間も掛からない。しかし、それでは面白くないので、思い切って赤羽駅から歩いて帰ることにする。夜に荒川を渡るのはちょっと恐いが、風が冷たくて気持ち良い。赤羽駅を出てから、かれこれ1時間半ほどで家まで戻ってきた。
夜は、ひたすらDVD鑑賞。「ホワイトカラー」というアメリカのドラマが面白い。「クリミナル・マインド」の最新シリーズのレンタルも始まったし、これでまた当分は暇がつぶれそうだ。